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映画「赤×ピンク」のあらすじと濃厚な濡れ場シーン【無料視聴の方法も紹介】

映画「赤×ピンク」のあらすじと濃厚な濡れ場シーン【無料視聴の方法も紹介】

この記事では、映画「赤×ピンク」のあらすじや濡れ場シーンについて紹介します。

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この作品は、直木賞受賞作家である桜庭一樹の小説を元に実写化した映画です。非合法の格闘技ショー「ガールズブラッド」に出場する女性たちの人間模様を描くエロティックアクション映画です。

見どころとしては、「アクション×エロ」が物語として上手く演出されている点です。絶妙にエロさをかもし出しながらも、アクションシーンは本格的で、見ていて色んな意味で胸が躍らされました。

一部ネタバレも含んでいますが、この映画を見ようか考えている人はこの記事を参考にしてみてください。

映画「赤×ピンク」のあらすじと私の感想

公開 2014年2月22日
原作 桜庭一樹氏のラノベ
主要キャスト 芳賀優里亜、多田あさみ、水崎綾女、小池里奈
年齢制限 R15+
視聴時間 127分

あらすじ「序盤・中盤・後半・結末」

ストーリーを序盤・中盤・後半、そして、結末(クライマックス)の4つに分割して解説します。

序盤のストーリー


©2014「赤×ピンク」製作委員会より

空手家である皐月(芳賀優里亜)は、毎晩廃校で開催されている非合法の格闘技ショー「ガールズブラッド」の一員でした。

皐月は、性同一性障害に悩まされており、その秘密は自分の中だけに秘めていました。皐月にとって、試合に出ている時だけが、その悩みを忘れることが出来る唯一の時間でした。

ある日、「ガールズブラッド」に新たな仲間として、千夏(多田あさみ)が加わります。千夏は格闘経験者であり、その日のショーは、千夏の独壇場と化しました。

試合後、千夏は皐月を待ち伏せており、皐月の素性(性同一性障害)を知っているような様子で話しかけます。そんな千夏を皐月は冷たくあしらいます。

格闘技ショーは、女性たち皆がエロいコスプレを装備した状態で闘うものであり、パンチラや胸チラが満載のシーンとなってます。

中盤のストーリー


©2014「赤×ピンク」製作委員会より

後日、オーナーの提案で急遽、皐月と千夏が試合で戦うことになります。勝負は五分五分でしたが、最後の千夏の一発によって、皐月は負けてしまいます。

試合後、皐月がシャワーを浴びていると、全裸になった千夏が現れます。皐月は(性同一性障害によるコンプレックスにより)自身の体を見られる事を恐れ、千夏を拒みます。

皐月はその夜、自分が千夏にした行動とは裏腹に千夏との濃厚なセックスを想像し、その妄想でオナニーを始めます。どんどんと妄想が激しくなると同時に、オナニーも荒々しくなります。

ある日、皐月は千夏がDV旦那から逃げるために「ガールズブラッド」に入ったことを知らされます。旦那である安藤乱丸(榊英雄)は、格闘家であり自身の格闘チームである「安藤一門」も率いていました。

皐月のオナニーシーンはかなりリアルな演出でした。クールな女性のオナニーは、そのギャップから余計エロさを感じてしまいます。

終盤のストーリー


©2014「赤×ピンク」製作委員会より

ある日、千夏は皐月に「あなた、男でしょ」と問いかけます。皐月はその問いに素直に答え、自身の葛藤を千夏に吐露します。千夏はそんな皐月に優しく寄り添います。

二人はそのままベッドのある部屋に行き、以前の皐月の妄想のようなセックスを始めます。はじめは動揺する皐月でしたが、徐々に(心の中に存在する)男性スイッチがONになり、千夏を激しく攻めます。二人はそのまま何度も愛を確かめ合います。

しかし、そんな幸せが長く続くこともなく、千夏の旦那が(非合法ショーを)通報したことにより「ガールズブラッド」が解散の危機に陥ってしまいます。千夏も旦那に居場所がバレてしまい、無理やり連行されます。

皐月は千夏を旦那から引き戻そうとするも、千夏は旦那のDVによる洗脳によって皐月は追い返されてしまいます。

皐月の中にいる男のスイッチがONになる瞬間はグッとくるものがありました。同性とセックスしてるのに、異性とセックスしているような演技は見事でしたね。

結末(クライマックス)


©2014「赤×ピンク」製作委員会より

皐月は、自分の居場所である「ガールズブラッド」を存続させるため、仲間と共に「安藤一門」と闘うことを決意します。「安藤一門」の中には、千夏もいました。

試合当日、「ガールズブラッド」も「安藤一門」も一歩も譲らない姿勢を示し、勝負は引き分けのまま皐月vs千夏の試合へと持ち越されます。

二人は激しい戦いの末、同時に倒れこみます。しかし、皐月がよろめきながら起き上がり、皐月の勝利となります。皐月の勝利によって「ガールズブラッド」は存続することとなります。

皐月は試合後、千夏に愛の告白をし、リング上でキスをします。そのキスで洗脳が解かれた千夏は、DV旦那と決別します。そして、皐月と共に人生を歩むことを決める所で物語は終了します。

ぶっちゃけ、最後のオチは終盤辺りから薄々勘づいてしまいました。最後に何かどんでん返しな演出があれば、さらに面白かったかなとも思います。

実際に視聴した個人的な感想

この映画の個人的な評価
物語
(2.0)
配役
(2.0)
映像
(3.0)
音響
(3.0)
エロさ
(3.5)
総合評価
(2.5)

格闘技シーンもエロシーンも非常にリアルな演出で良かったです。アクションとしても、エロとしても楽しめる作品でした。

ただ、登場人物の個々の設定(性同一性障害やDV、親への虐待など)が細かすぎて、やや理解しにくい箇所がありました。正直に言えば、格闘もの単体で見ても面白いため、無理に個々の設定を複雑にする必要はないのでは?と感じてしまいました。

戦隊ものの作品を得意としている坂本浩一監督の作品なだけに、格闘シーンはかなり本格的な仕上がりでした。

映画「赤×ピンク」の濡れ場シーンを紹介

シーン序盤から中盤にかけて、皐月と千夏の濡れ場シーンが登場します。レズビアンという難しい設定にも関わらず、本当のレズビアン同士かのような演技は見ていて美しさすら感じました。


©2014「赤×ピンク」製作委員会 より

皐月が試合後にシャワーを浴びているシーンです。そこに千夏が現れるも皐月は自身の裸を見られることに抵抗を感じ、千夏を拒みます。


©2014「赤×ピンク」製作委員会 より

皐月と千夏が(皐月の妄想中で)交わり合うシーンです。お互いの体を弄り合い、快楽に溺れています。


©2014「赤×ピンク」製作委員会 より

皐月が千夏とのセックスを妄想しながら、オナニーをするシーンです。妄想が激しくなるにつれて、オナニーをする自身の指も激しい動作となります。


©2014「赤×ピンク」製作委員会 より

皐月の千夏がお互いに惹かれ合い、セックスをするシーンです。初めての行為に動揺する皐月を、千夏が優しくリードします。


©2014「赤×ピンク」製作委員会 より

始めこそ受け身で千夏に攻められていた皐月でしたが、男のスイッチがONになり千夏を積極的に攻め始めます。千夏も皐月の行為に気持ちよく喘ぎます。


©2014「赤×ピンク」製作委員会 より

シーン終盤に、千夏とDV旦那のセックスシーンもあります。セックスというよりレイプですね。無理やりバックでガンガン突かれます。

皐月と千夏のキスには舌を絡ませるようなリアル感がなかったので、その点がやや残念でした。

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