この記事では、天海祐希が濡れ場を演じた映画を紹介します。
天海祐希と言えば、整った顔立ちやスラっとした身長から「出来る女役」を演じることが多い、実力派女優ですよね。
そんな天海祐希ですが、過去に1度だけ濡れ場シーンを演じています。普段の役柄では見れない艶やかな演技に、興奮すること間違いありません。
前置きはこのくらいにして、天海祐希の濡れ場シーンのある映画を紹介します。
天海祐希の「濡れ場シーン」がエロい映画1選
天海祐希の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。
- 映画1:狗神
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:狗神
©2001「狗神」製作委員会より
この映画は、小説家である坂東眞砂子の同名小説を、実写映画化したものです。天海祐希と渡部篤郎のW主演で、信仰と近親相姦をテーマに描かれた官能サスペンスホラーです。
作品は、四国の山奥にある小さな村が舞台となっています。この村に住む美希(天海祐希)は、狗神様の血筋を受け継いでおり、村人からは忌み嫌われていました。ひっそりと暮らす美希の前に青年が現れ、深い関係となる二人。しかし、美希の正体を知った青年に悲劇が襲います。
個人的な感想としては、話が単調すぎて飽きがきてしまう作品だと思いました。主演である二人が、どうも役柄の年齢層に合っておらず、キャストミスである印象も抱きましたね。ただ、濡れ場シーンだけは、野外で二人が本能のままに求め合うシーンとなっており、見応えがありました。
濡れ場シーン
©2001「狗神」製作委員会より
美希と原晃(渡部篤郎)が結ばれるシーンです。過去のトラウマからセックスを避けてきた美希が突如豹変。男の体を求め始めます。
©2001「狗神」製作委員会より
今までの禁欲を全て解放するかのように騎乗位をするシーンです。「はっはっ」と息を荒くしながら、美希は腰を動かし続けます。
©2001「狗神」製作委員会より
巨木の洞窟の中でのセックスに興奮した原晃は、美希の上半身を何度も舐めまわしながら、快楽に溺れます。
天海祐希の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
天海祐希のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
1987年〜1995年:宝塚歌劇団で活躍
天海祐希は73期として宝塚歌劇団へ入団。彼女の才能は入団当初から開花しており、1年目にして主演に抜擢されます。そして、1993年には史上最年少で男役トップスターとなりました。
その2年後、「ミー&マイガール」の公演を最後に宝塚歌劇団を退団します。
1996年〜:女優活動を開始する
宝塚歌劇団を退団した天海祐希は、その翌年から女優として活動を始めます。
同年に公開された、映画「クリスマスの黙示録」に主演で出演。彼女はその映画での演技が評価され、日本アカデミー賞新人賞を受賞します。
2004年〜:次々とドラマの話題作へ出演
その後も映画やドラマ、舞台で活躍する彼女は、数々のドラマで主演に抜擢され、人気作を生み出しました。
「離婚弁護士」を皮切りに、「BOSS」や「緊急取調室」など、彼女のイメージに合った役柄を演じきり大ヒット。そのどれもがシリーズ化されました。
2022年(現在):女優業を継続
54歳となった天海祐希は、とても50代には見えない美しさを保っています。現在も結婚はしておらず、女優業に専念していますね。
近年は、ドラマよりも映画への出演が多い印象ですが、活躍ぶりは以前と変わらず。今年はすでに4から始まる舞台の主演も決まっているようです。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
テレビや雑誌取材で濡れ場に関する直接的な話はなかったので、以下はあくまでも考察になります。
結論から言うと、演じる役柄にそのシーンがあったから、演じただけだと思います。天海祐希はどんな役柄も完璧にこなす実力派女優です。そんな彼女は、濡れ場の有無に関係なく完璧に役柄を演じたのだと思います。
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