この記事では、有森也実が濡れ場を演じた映画を紹介します。
有森也実と言えば、ドラマ「東京ラブストーリー」の印象が強いのではないでしょうか。清純派女優だった彼女ですが、現在はどんな役柄もこなすベテラン女優です。
そんな有森也実ですが、最近になって濡れ場シーンのある役柄も演じるようになりました。どれも彼女の魅力を最大限に引き出せている作品です。
前置きはこのくらいにして、有森也実の濡れ場シーンのある映画を紹介します。
有森也実の「濡れ場シーン」がエロい映画2選
有森也実の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。
- 映画1:TAP 完全なる飼育
- 映画2:いぬむこいり
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:TAP 完全なる飼育
この映画は、作家である松田美智子のドキュメント小説をもとにした人気シリーズです。監禁される女と監禁する男のいびつな愛を描く作品で、今作が第8作目となります。
作品は、母と娘の「二重飼育」を描いています。暴力団の愛人の子として生まれた結(前川伶早)は、イジメやゆがんだ家庭環境に耐えきれず家出。しかし、その状況に手を差し伸べた男によって監禁されてしまいます。はじめは抵抗する彼女でしたが、男の飼育(調教)によって、次第に服従するように、、、。
個人的な感想としては、暴力シーンがかなりリアルで驚きました。グロいシーンも多いため、ただのエロい映画として見ようとしていた人にとってはアソコが縮こまってしまうような演出です。オチは意外とアッサリしており、見応えはあまりない作品でした。
濡れ場シーン
©2013「TAP 完全なる飼育」製作委員会より
シーン冒頭、早苗(有森也実)が、愛人である抗山悟(高川裕也)にアソコを見せつけます。興奮した杭山は、そのままアソコをむしゃぶりつきます。
©2013「TAP 完全なる飼育」製作委員会より
早苗と抗山のセックスシーンです。娘が誘拐されたことに気付かず、早苗は騎乗位で激しく乱れ、形の綺麗なおっぱいを揺れ動かします。
©2013「TAP 完全なる飼育」製作委員会より
早苗が、暴力団会長とセックスするシーンです。対面座位のまま激しく突かれ「すごい、、、」と興奮します。
映画2:いぬむこいり
この映画の内容は現在準備中です。少々お待ちを。
有森也実の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
有森也実のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
1984年:芸能の仕事を始める
当時中学3年生だった有森也実は、ファッション雑誌の専属モデルとして芸能の仕事を始めます。その2年後、映画「星空のむこうの国」でヒロイン役に抜擢。以降、女優としても活動を始めます。
1986年:映画「キネマの天地」の演技が話題に
女優業に専念した彼女は、映画「キネマの天地」で演技力が高く評価され、数々の賞を受賞します。しかし、その背景には相当な苦労があったようです。
撮影時に思うような演技ができず、リテイクを重ね、撮影を翌日に持ち越すことも、、。彼女にとっては、かなり思い出深い作品だったと言えます。
1991年:ドラマ「東京ラブストーリー」で知名度が上がる
ドラマ「東京ラブストーリー」への出演をきっかけに、一気に注目を集めます。が、その注目は、あまり華やかなものではなかったようです。
ドラマの役柄が世間的に嫌われる役柄だったため、彼女自身も嫌われ女優となってしまい、当時は事務所に何度も脅迫状が届くほどでした。
2022年(現在):女優業を継続、清純派から母親役に
54歳となった彼女は、現在も女優業を継続しています。以前は清純派女優のイメージでしたが、今は年齢的に母親役にシフトチェンジしている印象です。また、教養番組「NHK短歌」で司会も務めており、女優業以外でも活躍されています。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
テレビや雑誌取材で濡れ場に関する直接的な話はなかったので、以下はあくまでも考察になります。
結論から言うと、清純派のイメージから脱却したかったのではないでしょうか。今でこそ幅広い役柄を演じるようになった有森也実ですが、以前から彼女を知る人にとっては「清純派女優」のイメージが強いと思います。
そのため、幅広い演技をこなす1つの選択肢として、濡れ場シーンにも挑戦したのだと思います。実際、映画「TAP完全なる飼育」での彼女の役柄は、今までの清純な役柄とは180度違うものでした。
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