この記事では、川島なお美が濡れ場を演じた映画とドラマを紹介します。
川島なお美と言えば、女優として数多くの名作に出演されていましたよね。また、「私の血はワインで出来ている」と公言していたほどワイン好きとしても有名です。
そんな川島なお美ですが、いくつかの作品で濡れ場シーンを演じています。その中の1つ映画「チャイ・コイ」では彼女が50代の時に濡れ場シーンを演じ、変わらない美ボディを披露しました。
前置きはこのくらいにして、川島なお美の濡れ場シーンのある映画とドラマを紹介します。
川島なお美の「濡れ場シーン」がエロい映画&ドラマ3選
川島なお美の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。補足として、ヘアヌード写真集についても紹介します。
- 映画1:鍵 THE KEY
- 映画2:チャイ・コイ
- ドラマ3:失楽園
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:鍵 THE KEY
この映画は、小説家である谷崎潤一郎の小説を実写映画化したアダルトサスペンスストーリーです。この小説が映画化されるのは今作で4度目となります。
古美術鑑定家である夫が、妻である郁子(川島なお美)との性の営みついての不満を日記につづります(郁子のセックスに対する控えめな態度について)。その日記を盗み見してしまった妻は夫の気持ちを知り、そこから徐々に歪な夫婦関係となっていきます。
個人的な感想としては、題材が「セックスに消極的な妻の性開発と変態寝取られ好き夫」なだけあって、シーン全般に濡れ場シーンが多かったです。内容は杉本彩が主演をつとめた、花と蛇シリーズに似ている印象を抱きましたが、面白い展開が続くため見ていて飽きはきませんでした。
濡れ場シーン
©1997「鍵 THE KEY」製作委員会より
郁子が夫とセックスするシーンです。夫は郁子に寄ってくる男に対して、嫉妬心を抱きながらもそれを興奮材料とし郁子の体をむさぼります。
©1997「鍵 THE KEY」製作委員会より
夫が寝ている郁子の体をじっくりと眺めた後、辛抱できずおっぱいや唇にむしゃぶりつきます。
©1997「鍵 THE KEY」製作委員会より
内気だった郁子が性に積極的になり、自ら騎乗位の状態となり激しく腰を降り続けます。
映画2:チャイ・コイ
この映画は、人気作家である岩井志麻子の小説を実写映画化したものです。バンコクを訪れた女性が、現地で出会ったボクサーと恋に落ちていくアダルトロマンスストーリーとなっています。
作家の麻衣子(川島なお美)は、仕事もプライベートも充実していましたが、どこか虚無感を感じていました。そこでリフレッシュするためにバンコクへ旅行へ。そこで、ムエタイボクサーである韓国人と出会います。言葉の壁がありながらも二人は徐々に距離を縮め、お互いに体と心を激しく求め始めます。
個人的な感想としては、川島なお美が今作を演じたのは50代の時でしたが、実年齢を感じさせない肉体美に驚きました。濡れ場シーンも非常に生々しくリアルでAV並みに興奮しましたね。正直ストーリー内容は薄っぺらいですが、川島なお美の濡れ場シーンを存分に楽しみたい人にはオススメできる作品です。
濡れ場シーン
©2013「チャイ・コイ」製作委員会より
バンコクで出会った男性ハヌル(イ・テガン)に思いを馳せ、その感情が徐々に性欲へと変化するシーンです。彼のことを思いながら麻衣子は自慰行為を始め、自分の指を咥え甘い吐息を吐き出します。
©2013「チャイ・コイ」製作委員会より
麻衣子とハヌルが体を求め合うシーンです。麻衣子は「あなたを知りたい」とつぶやくと、そのままハヌルの体を這うようにむさぼります。
©2013「チャイ・コイ」製作委員会より
麻衣子が激しくセックスするシーンです。髪を振り乱しながら騎乗位やバックを続けます。ハヌルに胸を激しく揉まれながら、ただただ自分の欲求に素直に従います。
関連記事映画「チャイ・コイ」のあらすじと濃厚な濡れ場シーン【無料視聴の方法も紹介】
ドラマ3:失楽園
この映画の内容は現在準備中です。少々お待ちを。
おまけ:ヘアヌード写真集について
川島なお美は、今まで2つのヘアヌード写真集を出版しています。
2つのうち1つは上記で紹介した映画「鍵」のダイジェストヌードのような作品なので、映画を見れば十分です。そのため残りの1つを以下で紹介します。
2020年:川島なお美 写真集「WOMAN」
1993年に発売されたヘアヌード写真集を電子書籍化したものです。一応、紙の写真集も中古として販売されていますが、値段は電子書籍版とそこまで変わりません。
「WOMAN」より 撮影:渡辺達生
当時、55万部を売り上げた伝説的な写真集です。この時の川島なお美は33歳ですが、スラリとした身体に少し垂れ気味の乳房がなんともエロいです。
「WOMAN」より 撮影:渡辺達生
こんな激エロ写真もあります。
川島なお美の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
川島なお美のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
1979年:元祖女子大生アイドルとなる
青山学院大学に在学中だった川島なお美は、歌手として芸能界デビュー。その後、ラジオDJやバラエティ番組に出演するようになり元祖女子大生アイドルとして注目を浴びるようになりました。
1990年〜:女優業に力を入れる
女優への転身を考えていた川島なお美は本格的に女優業への転身を決意します。
そして、ドラマ「イグアナの娘」や「失楽園」の2本が大ヒットとなり、彼女にとって出世作となりました。特にドラマ「失楽園」では大胆な濡れ場演技も披露し、当時は大きな話題を呼びました。
2009年:パティシエの鎧塚俊彦と結婚
2005年に料理番組で共演したことをきっかけに鎧塚俊彦と結婚します。
結婚披露宴には著名人らが大勢駆けつけ祝福ムードとなりました。彼女は披露宴で「彼というグラスの中で熟成していければと思います」と大好きなワインにたとえて、結婚の幸せを表現しました。
2015年:胆管がんのため死去
2013年に胆管がんが見つかり、余命1年を宣告されます。しかし、翌年の1月に腹腔鏡手術を受け、手術は見事に成功。女優復帰を果たしますが、病状が完治したわけではなくあくまでも延命としての手術でした。
そして、54歳という若さでこの世を去りました。彼女は、最期を迎える1週間前まで舞台稽古を行い、最後の最期まで女優として人生を全うしました。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
テレビや雑誌取材で濡れ場に関する直接的な話はなかったので、以下はあくまでも考察になります。
結論から言うと、本気で作品と向き合っていたのだと思います。川島なお美が濡れ場シーンを演じたドラマ「失楽園」は、セックスのシーンが非常に重要な役割を担っています。このドラマの撮影時に「子宮が呼吸できない気がする」という理由から自ら前貼りなしで濡れ場シーンに挑みました。このことからも彼女の本気度が伝わってきます。
また、川島なお美は過去にヘアヌード写真集もしており、ヌード自体にはそれほど抵抗がなかったように思えます。
川島なお美が出演する映画を、無料で視聴する方法
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