この記事では、沢尻エリカが濡れ場を演じた映画を紹介します。
沢尻エリカ
EverColor1day CM 2016 [ natural brown ] 30sec ver.https://t.co/BmG5HZF1RK pic.twitter.com/asD7cMKfxj— 沢尻エリカのNews (@Sawajiri_News) August 17, 2016
沢尻エリカといえば、美しさとはっきりした性格が印象的な女優ですよね。女優業以外にも歌手としての実力もありました。
そんな沢尻エリカですが、セックスや胸を揉まれる濡れ場シーンにも出演しているんですよ。まさに体当たりの演技で、エロさもさることながら、かっこいいな〜と見入ってしまうほどです。
前置きはこのくらいにして、沢尻エリカの濡れ場シーンのある映画を紹介します。
沢尻エリカの「濡れ場シーン」がエロい映画2選
沢尻エリカの「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。補足として、グラビア写真集についても紹介します。
- 映画1:ヘルタースケルター
- 映画2:人間失格 太宰治と3人の女たち
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:ヘルタースケルター
この映画は、岡崎京子による漫画を実写化した作品です。芸能界のトップスターであるリリコ(沢尻エリカ)の生きざまを軸に、整形依存、薬物依存の恐怖を描いています。美しさや人気を求めることの闇が浮き彫りになっています。
芸能界のトップスターであるリリコは、全身整形で誰もが羨む美しさを作り上げました。後遺症にさいなまれながらも、トップスターでい続けようとする執念は見ものです。
個人的な感想としては、リリコはどこまでも孤独なのだな、と感じました。満たされない気持ちから周りの人間を振り回し、そうしては虚しくなる、の繰り返し。ゆっくりした心の成長を許されぬまま育ってしまった、そんな感じがしました。
濡れ場シーン
画像元:©2011「」製作委員会
楽屋での南部(窪塚洋介)とのセックスシーン。リリコの美しいからだがあらわになります。官能的なシーンですが、リリコの完璧な美に圧倒される場面です。
今度はベッドでの浜口(哀川翔)とのセックスシーン。甘い声と派手な真っ赤な映像が重なり、ある意味毒々しいです。
リリコが自身のマネージャーに自分の陰部を舐めさせるシーンです。あやしさがただよい、身構えてしまいます。陰部の露出はありませんが、ぞくっとするシーンです。
リリコがマネージャー美知子(寺島しのぶ)の彼氏伸一(綾野剛)と、美知子の前でセックスするシーン。堂々と伸一を誘惑し、美知子に見せるさまはもはや人間とは思えません。リリコが誰よりも愛に飢えていることが表されています。
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映画2:人間失格 太宰治と3人の女たち
この映画は、太宰治の「人間失格」の誕生秘話を、彼を取り巻く3人の女性を題材にした物語です。(「人間失格」という作品を実写化したわけではなく、事実をもとにして作られたフィクション作品です。)
自殺未遂をくり返す太宰治は、妻がいながら他に2人の女性を同時に愛していました。そんな彼は2人の愛人から子どもが欲しいと言われ、妻の美知子に支えられながら「人間失格」の創作に取り掛かる、というストーリーです。
先に紹介した「ヘルタースケルター」と比べると官能的な雰囲気はほとんどありません。それよりも、太宰を取り巻く女性たちの生きざまがしっかり描かれていて面白かったです。また、個人的に、太宰は小栗旬のイメージではなかったのですが、さすがの演技力で太宰を演じきっていましたね。
濡れ場シーン
画像元:©2011「」製作委員会
静子(沢尻エリカ)と太宰(小栗旬)のシーン。服を脱いで下着姿の静子が美しいです。肉体的な官能はあまりありませんが、セリフが作家らしく粋な官能を与えてくれます。
静子と太宰がお風呂場で密着しているシーンです。静子の胸は、太宰の手で隠れてしまっていて見えません。そのため官能度合いは低めです。やさしく互いを愛し合っている様子が伝わります。
おまけ:グラビア写真集について
沢尻エリカはグラビア写真集も出版しています。
2002年:P-chu!
沢尻エリカがまだ高校生の時のグラビア写真集です。
画像元:ヤフオク
高校2年生だった時の写真集なので、まだまだ幼いフレッシュなカットが多くあります。この頃はまだ映画もドラマも出演はしていなかったので、素人らしさが残っていますね。
2004年:erika
沢尻エリカのセカンド写真集です。
画像元:ヤフオク
2年前に発売した写真集「P-chu!」とは違い、この写真集ではより大人っぽさが表現されています。もちろん18歳の時の写真集なので、まだまだ幼さはありますが、すでに「完成された美」のようなものを感じます。
2007年:ERIKA2007
舞台あいさつでの「別に!」が話題になった時の写真集です。
画像元:ヤフオク
沢尻エリカがトータルプロデュースした写真集だけあって、撮影場所がヨーロッパ。そして、芸術性を表現したいんだな、と感じる作品です。
ただ、以前のようなナチュラルメイクではなく、かなり濃いめの化粧が施されているので、個人的にはガッカリした写真集でした。
沢尻エリカの経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
沢尻エリカのデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
1998年:芸能事務所に自ら応募する
当時12歳だった沢尻エリカは、オーディション誌に掲載されていた芸能事務所に自ら応募します。その当時から同年代と比べて圧倒的なルックスの持ち主だったので、すんなりの事務所に所属できたようです。
その後は、ローティーン向けの女性誌でファッションモデルとして仕事を始めます。
2003〜2007年:数々の映画とドラマに出演
2003年以降は数々の映画とドラマに出演します。「パッチギ!」や「1リットルの涙」など話題作に出演したことで、爆発的に有名になりました。
私としてはドラマ「タイヨウの歌」が最も印象的な作品です。演技があれだけ上手いのに歌声も綺麗だったのでとても驚きましたね。ただ、残念なことに舞台挨拶での不機嫌な振る舞いで女優の仕事から少し離れることになります。
2012年:女優復帰作で濡れ場に出演
2012年にようやく女優復帰します。復帰作は上記で紹介した「ヘルタースケルター」です。脱ぐことを絶対にしない女優だと思われていたので、公開前はとんでもなく話題になりました。
女優としてのブランクを感じさせない演技でこの映画は大ヒット。その後に出演した「ドラマファースト・クラス」や「大奥」などでも大いに活躍しました。
2019年:薬物事件で芸能界引退
みなさんご存知の通り薬物事件で逮捕されます。執行猶予付きとは言え刑事罰を受けたことで、芸能界を引退することになります。
ただ、沢尻エリカ本人は「現時点では、復帰するつまりはない」と言っていて、あくまでも「現時点」であることから執行猶予があけたら復帰する可能性はあるのではないかと思います。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
これと言ったきっかけについては話していなかったのですが、「ヘルタースケルター」出演時に以下のコメントを残しています。
原作にどこまで近づけるか、闘っている
原作へのリスペクトを感じているとも話していたことから、原作の放つ魅力がきっかけの一つになっていることでしょう。
沢尻エリカが出演する映画を、無料で視聴する方法
上記で紹介した映画を含めた、官能映画やR指定映画をまとめて視聴するなら「U-NEXT」がおすすめです。
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