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冨手麻妙の「濡れ場シーン」が最高にエロい映画3選【ネタバレあり】

冨手麻妙の「濡れ場シーン」がエロい映画3選【ネタバレあり】

この記事では、冨手麻妙が濡れ場を演じた映画を紹介します。

冨手麻妙と言えば、破天荒なキャラから、地味めなキャラまで幅広く演じている多才な女優さんですよね。園子温監督の作品に数多く出演しており、それで知った方も多いのではないでしょうか。

そんな冨手麻妙ですが、数々の作品で大胆な濡れ場シーンを演じています。グラビアアイドルとしても需要が高い張りのあるボディは、実物をしゃぶり尽くしたいほどの代物です。

前置きはこのくらいにして、冨手麻妙の濡れ場シーンのある映画とドラマを紹介します。

冨手麻妙の「濡れ場シーン」がエロい映画3選

冨手麻妙の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。補足として、ヌード写真集についても紹介します。

冨手麻妙の濡れ場作品

  • 映画1:娼年
  • 映画2:アンチポルノ
  • 映画3:全裸監督シーズン2

映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。

映画1:娼年

この映画は、直木賞候補となった石田衣良の恋愛小説を実写映画化した恋愛ストーリーです。

この作品では、「女性なんて、つまらない」と女性を軽視していた森中領(松坂桃李)が娼夫(男性の娼婦)として何人もの女性と重なり合うことになります。そして、女性の欲望や魅力に気付くようになり、もっと女性を知りたいと思い始めます。

劇中のほとんどが領とお客によるセックスシーンでしたが、その全てにドラマがあり面白かったです。一般的に濡れ場が多い映画は、凝ったAVに類似したものになりがちですが、この映画は物語としてしっかり楽しめる作品でした。

濡れ場シーン


©2018「娼年」製作委員会より

情熱試験(セックスの価値を測る試験)として美咲(冨手麻妙)と体を重ねるシーンです。まだ女性の求めているセックスを分かりきっていない領は自分よがりなセックスを続けます。


©2018「娼年」製作委員会より

領が再び情熱試験を受けるために美咲とセックスをするシーンです。女性を軽視していた領が相手(女性)を思いやりながらセックス出来るまでに成長した様子をオーナーに見てもらいます。

数々の女性と体を重ねるごとに、領のセックスにも変化が見えてきます。女性の求めていることをセックスを通して叶える行為は、もはや言葉の必要ない”肉体のコミュニーケーション”を見ているようでした。

関連記事映画「娼年」のあらすじと濃厚な濡れ場シーン【無料視聴の方法も紹介】


(記事下に移動します)

映画2:アンチポルノ

この映画は、鬼才と称される園子温監督が、日活ロマンポルノ45周年を記念して制作されたものです。ロマンポルノを自己流にアレンジし、園子温自身が脚本を書き下ろした完全オリジナル作品です。

作品は、小説家である京子(冨手麻妙)が、妄想と現実を入り乱れながら物語が進展していきます。マネージャーである典子(筒井真理子)が伝えるスケジュールをこなしていく中で、京子の過去の秘密や葛藤が暴かれていきます。

園子温節がこれでもかと詰め込まれている作品でした。思春期の性に対する偏見や憧れを映像として表現出来ており「さすが」と感じました。ただ、全体的に抽象的な内容であるため「意味が分からない」で終わってしまう人もいるかもしれません。

濡れ場シーン


©2017「アンチポルノ」製作委員会より

冒頭のセリフシーンです。京子は半裸に下着状態のまま、独り言を淡々とつぶやき部屋をねり歩きます。


©2017「アンチポルノ」製作委員会 より

過去と現実が入り混じるシーンです。京子は全裸のまま(過去の)自身の家の中を歩き、死んでしまった妹を見つめます。


©2017「アンチポルノ」製作委員会 より

男と(過去の)京子がセックスをするシーンです。最初は乗り気だった京子でしたが、いざ行為を始めると恐怖からか男を拒み始めます。

個人的には筒井真理子の(濡れ場を含めた)演技に脱帽しました。雰囲気の異なる役柄をこうもハッキリと演じ分け出来る辺りはベテラン女優の凄さを感じました。

映画3:全裸監督シーズン2

このドラマの内容は、現在執筆中です。

冨手麻妙の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ

冨手麻妙のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。

経歴をプレイバック

AKB48研究生オーディションに合格

オーディションに合格した冨手麻妙は、第8期研究生としてAKB48の仲間入りを果たします。

この時の心境を後に「たまたま募集広告が目に入って受けたら通ってしまった。そこで初めて重大なことになってしまったと思いました」と語っており、そこまでAKB48に対して本腰ではなかったことが読み取れます。実際、オーディションに合格した半年後にはAKB48研究生を卒業してしまいます。

2010年:グラビアと女優を志す

AKB48卒業後、グラビア活動をしながら女優業を志します。先に芽が出たのはグラビアの方であり、2011~2012年にかけて、グラビア分野で数々の賞を受賞しています。

その翌年の2013年からは徐々に女優業にも芽が出てくるようになり、2014年には映画「後ろ向きの青」で映画初主演に抜擢されました。

冨手麻妙含め、第8期研究生は全員、正規メンバーに昇格する前に卒業しています。そのことから、ファンの間では「暗黒の8期生」と呼ばれていたんですよね。

2014年:園子温監督と出会う

トークショーで出会ったことをきっかけに、園子温監督の作品に出演するようになります。冨手麻妙は元々監督の大ファンであり「園子温監督の作品で主演をする」ことを目標にしていたそうです。

2015年以降、「新宿スワン」や「みんな!エスパーだよ!」などの出演を経て、ついに2017年「アンチポルノ」で主演をつとめます。

2021年現在:多方面で活動

2021年現在も女優業を続けています。6月に公開された「全裸監督2」では大胆な濡れ場を披露し大きな話題となりました。

また、女優業以外にもバラエティ番組にも出演されており、多方面で活動されているようです。直近だとテレビ東京で放送された「やりすぎ都市伝説」にゲストとして出演していました。

他にも奇抜なイラストで話題を呼んだりしており、今後も女優業だけでない彼女の活躍に目が離せませんね。

濡れ場の出演を決めたきっかけ

冨手麻妙は、映画「アンチポルノ」で初の濡れ場シーンを演じました。元々冨手麻妙は、濡れ場シーンに抵抗がなかったようです。むしろ自ら濡れ場シーンをやってみたいと志願していました。

また、園子温監督の大ファンだった冨手麻妙は「園監督の作品のためなら脱ぐ」と過去の取材で話しています。自身のやってみたかった(濡れ場シーンという)演出と、憧れの監督の脚本での演技ということもあり、喜んで濡れ場を演じたのではないのでしょうか。

実際、ヌード・濡れ場に挑戦した事について冨手麻妙自身も「抵抗は全くなかったです。むしろ、よっしゃー! 脱ぐぞー!って感じで」とコメントしています。

ここまで濡れ場シーンに対して積極的な女優さんも少ないと思います。今後も彼女にしか出来ない役柄がありそうで楽しみです。

冨手麻妙が出演する映画を、無料で視聴する方法

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