この記事では、映画「裏アカ」のあらすじや濡れ場シーンについて紹介します。
この作品は、小説家である大石圭の同名作品を実写映画化したものです。仕事ばかりで退屈な日々を過ごしていた真知子(瀧内公美)は、SNSの裏アカウントに自分のエッチな姿を投稿し始めます。現代に生きる人たちの「欲求」や「心の闇」を描いた人間ドラマとなっています。
見どころとしては、裏アカを利用する女性の闇や承認欲求の強さが丁寧に描かれている点です。SNSで承認欲求を満たすという点では、共感してしまう人も多いのではないでしょうか。
一部ネタバレも含んでいますが、この映画を見ようか考えている人はこの記事を参考にしてみてください。
映画「裏アカ」のあらすじと私の感想
©2020「裏アカ」製作委員会より
公開 | 2020年4月2日 |
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主要キャスト | 瀧内公美 |
年齢制限 | R15+ |
視聴時間 | 100分 |
あらすじ「序盤・中盤・後半・結末」
ストーリーを序盤・中盤・後半、そして、結末(クライマックス)の4つに分割して解説します。
序盤のストーリー
©2020「裏アカ」製作委員会より
アパレルショップで店長を務める真知子(瀧内公美)は、仕事を後輩に奪われ、自分の才能が発揮できず、周囲に嫉妬する日々を送っていました。
仕事終わりに後輩であるサヤカ(SUMIRE)のSNSを見ていると、なんとフォロワー数は8000人。投稿も華やかなものばかりで、真知子は憧れを感じてしまいます。
そこでふと「店長きれいなのに、、、」と言われたことを思い出し、真知子は自分の下着姿を撮影。SNSで裏アカウントを作成し、自分の下着姿の写真を投稿します。
翌日、裏アカに投稿した写真を確認すると、大反響(いわゆるバズり)となっていました。自分が投稿した写真に「いいね」がつく感覚に高揚感を覚えた真知子は、毎日自分のエッチな写真を投稿し続けるのでした。
中盤のストーリー
©2020「裏アカ」製作委員会より
フォロワー数があっという間に増えた真知子は、自然と承認欲求が満たされていきます。しかし、裏アカに送られてくるメッセージのほとんどは、オフパコ目的の内容ばかりでした。
そんな中「ユート(神尾楓珠)」という人物だけは、他のフォロワーとは違う雰囲気を感じ、真知子は彼の存在が気になり始めます。するとユートから会うことを提案され、二人は密会することに。
実際にユートに会った真知子は、彼の人柄に惹かれ、そのまま男女の関係になってしまいます。しかし彼は行為後「もう会わない」とだけ告げ、去っていってしまいました(ヤリ捨てされてしまった)。
ユートの一件で自暴自棄になった真知子は、以前よりも裏アカに依存するように。投稿内容も徐々に過激になっていき、自身のハメ撮り動画をSNSの裏アカに投稿し、承認欲求を満たしていきました。
終盤のストーリー
©2020「裏アカ」製作委員会より
真知子は、現実でも徐々に充実し始め、新ブランドを提案できる立ち位置まで昇り詰めます。順風満帆な彼女でしたが、SNS上でストーカー被害を受けてしまいます。
新ブランドの立ち上げは順調に進んでおり、彼女にとって裏アカの存在は薄くなっていきました。ストーカー被害を受けたこともあり、真知子は裏アカの削除を決意します。
某日、新ブランドのお披露目セレモニーの日となります。イベントが始まると、スクリーンには新ブランドをまとったモデルたちが映し出され、セレモニー参加者の反響も好評でした。
ところが突然、真知子が裏アカで投稿していたハメ撮り動画が、スクリーンに映し出されます。さらに真知子の顔写真や、投稿写真に映っていたアクセサリーが真知子のものと一致するという説明まで流れてしまいました。
結末(クライマックス)
©2020「裏アカ」製作委員会より
ハメ撮りの流出により、真知子はどん底のふちに立たされてしまいます。職場にも行けなくなった彼女は無気力となり、ただただベッドの上で過ごす日々を送っていました。
ある日、職場の同僚が真知子を心配して家を訪れます。居留守する真知子に対して同僚は玄関先で真知子に話しかけます。そこで流出した犯人は仕事仲間だったことが判明。
犯人が誰だったのかを知り、全てがどうでも良くなった真知子は、化粧もせずフラフラと夜道を彷徨います。そして橋の下で携帯をポケットから取り出すと、そのままスマホを落としてしまいます。
そのスマホを探すことなく突如走り出す真知子。目的もなく走り続けますが、限界がきたのか立ち止まります。そして溢れる涙を何度も拭うところで物語は終了します。
実際に視聴した個人的な感想
現代社会では切っても切れないSNSを題材にした作品なだけあって、共感できる部分は多かったですね。裏アカを利用する女性の心情も細やかに描かれており、あまりのリアルさにゾッとしてしまいました。
しかし、シナリオ自体は薄く、伏線が回収し切れていない部分も多くあったため「惜しい映画だな〜」と感じてしまいました。
映画「裏アカ」の濡れ場シーンを紹介
シーン全般に瀧内公美の濡れ場シーンが多く登場します。窓際での立ちバックやハメ撮りシーンなど、リアルな演出が多く、オカズとしても十分に堪能できるシーンが満載でした。
©2020「裏アカ」製作委員会より
真知子とユートがセックスするシーンです。上半身を脱がされた状態で、全身を舐められた真知子は、あまりの気持ちよさに顔を歪ませます。
©2020「裏アカ」製作委員会より
窓際でのセックスシーンです。窓におっぱいを押し付けながら立ちバックを続けます。
©2020「裏アカ」製作委員会より
真知子がハメ撮りするシーンです。相手の男性に顔は映さないように要求し、SNS投稿用のハメ撮りを撮り始めます。
©2020「裏アカ」製作委員会より
真知子とユートが再会しセックスするシーンです。初めて会った時とは違い、淡々とした性欲処理のようなセックスを始めます。
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