この記事では、真木よう子の濡れ場シーンを映画作品ごとに解説します。
真木よう子と言えば、気が強く男まさりな実力派の女優として有名ですよね。オーディションへ行って、ライバルになりそうな人を睨みつけたら監督だった、、、など、色んな勝気エピソードがあります。
そんな男まさりな真木よう子ですが、その性格に似合わないFカップボディの持ち主でもあります。本人にとって大きな胸はコンプレックスのようですが、映画の濡れ場シーンやヌード写真集によって知名度が上がりました。
前置きはこのくらいにして、真木よう子の濡れ場シーンのある映画を3つ紹介します。
真木よう子の「濡れ場シーン」がエロい映画3選
真木よう子の「濡れ場シーン」がある映画は、次の通り。補足として、ヌード写真集についても紹介します。
- 映画1:ベロニカは死ぬことにした
- 映画2:さよなら渓谷
- 映画3:つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:ベロニカは死ぬことにした
画像元:©︎2005「ベロニカは死ぬことにした」製作委員会
この映画は、ブラジル人小説家であるパウロ・コエーリョ氏の作品を日本を舞台にして映画化した作品です。森の中にある精神病院で個性豊かな医師や患者達とともに物語がくり広げられます。
退屈な毎日のくり返しに疲れ、自殺未遂をしたトワ(真木よう子)。自殺未遂の後遺症から余命宣告されるも、すぐにでも命を断ちたい考えは変わらりません。しかし、ストーリーが進むにつれ少しずつ心情に変化が生まれ、最終的にはハッピーエンドで終わります。
個人的な感想としては、正直あまりハマりませんでした。と言うのも、登場人物の心情が理解しきれなかったからです。何度も映画を見れば理解できるかもしれませんが、、、。
濡れ場シーン
クロード(韓国俳優)に見つめられながら、ピアノ椅子の上でマスターベーション。服を自ら脱ぎ捨て一心不乱に興じる姿はなんともエロい。母親との確執原因であるピアノのそばで・・・っていうのがコントラストとして際立っていましたね。
遠目からでもわかる肉体美と迫真の演技。本当に感じている表情をしていますよね。大きな胸を揺らしながら絶頂を迎えます。
シーンの終盤でクロードと結ばれるトワ。そして、クロードと共に、新しい人生をスタートしようと決めます。(ネタバレですが、余命宣告は嘘なんですよ。)
映画2:さよなら渓谷
この映画は、「レイプ事件の被害者と加害者が、ごく普通の夫婦生活を送る」という狂気的な設定が話題となった作品です。モスクワ国際映画祭では、審査員特別賞を受賞しました。
レイプ被害により人生が崩壊した水谷夏美=尾崎かなこ(真木よう子)。レイプ加害者として被害者に償いをしたい尾崎俊介(大西信満)。そんな二人が自分自身を救うために人生を模索するストーリーです。
個人的な感想としては、見終わった後、しばらく考察するために考え込んでしまう作品でした。ただ、尾崎かなこが「私たちは幸せになろうとして一緒にいるんじゃない」と話した内容に全ての意味が込められているんだろうと思います。
濡れ場シーン
画像元:©︎2013「さよなら渓谷」製作委員会
映画の冒頭は、この濡れ場シーンから始まります。とにかく激しくお互いを求め合う演技はなんとも圧倒されます。
隣人である立花里美(薬袋いづみ)が殺人の容疑者として、警察に連れて行かれている状況にも関わらず、荒々しい正常位でセックスを続けます。
卑猥な音を響かせながらのキスは、まるで野獣のようにお互いの唇を貪っているようでした。さらに、騎乗位の喘ぎ声が本当にリアル。真木よう子の低めの声からは想像もできないような、乙女な声がなんとエロかったですね。
映画3:つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語
この映画は、豪華なキャスト人とストーリーの組み立てが面白い作品です。(真木よう子の出演シーンは少なめです。)
艶(大島葉子)を主軸にしたストーリーではあるものの、ストーリー自体は艶以外の「男」と「女」で進められます。艶と関わりのあった人達から、艶の人生というか生き様が表現されています。艶のクズというか、サイコというか、厄介ぶりが凄まじいですよ。
個人的な感想としては、「普通に面白いけど、友人に勧めるまでもないかな」というのが率直な感想です。艶に関わる間接的なエピソードがえんえんと展開し続けるのですが、いちいちややこしかったですね。
濡れ場シーン
画像元:©︎2013「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」製作委員会
池田百々子(真木よう子)と茅原優(永山絢斗)のセックス後のシーン。絡みのあるシーンではないのですが、横から見てもわかる綺麗な体が印象的です。
シーン序盤では、橋本湊(野波麻帆)と常盤社長(渡辺いっけい)の濡れ場シーンがあります。不倫関係にある2人なので、秘密を共有しながらのセックスはさぞ気持ち良いことでしょう。
橋本湊と太田一雄(岸谷五朗)の濡れ場シーンもあります。騎乗位シーンは見ものですが、セックス後に橋本湊がおちんちんをサワサワするシーンはとても面白いですよ。一雄の表情が見ものです。
補足:真木よう子の写真集について
真木よう子は、ヌード写真集やグラビア写真集も出版しているのはご存知でしたか?今やどの写真集も絶版ですが、プレミア価格で売買されるほど人気があるんですよ。
2007年2月:月刊真木よう子
真木よう子のセミヌード写真集です。
画像元:ヤフオク
官能的なショットが盛り沢山です。定価1,500円ですが、4,000〜6,000円で売買されています。もし定価で購入できるなら、即購入すべきですね。
2008年2月:月刊真木よう子special
真木よう子のグラビア写真集です。
画像元:ヤフオク
水着や下着からこぼれんばかりの胸が強調されたショットが多くあります。
2008年9月:週刊真木よう子公式本
写真集というよりは、撮影風景などが掲載されたメイキング本に近いです。
画像元:ヤフオク
2011年11月:IQUEEN VOL.2 真木よう子
真木よう子の写真集です。グラビア要素は少なめですね。
画像元:ヤフオク
水着ショットもありますが、「月間真木よう子」と比べると控えめなショットです。
2013年12月:真木よう子写真集 MUSCOVITE
アラサー真木よう子の写真集です。
画像元:ラクマ
以前のような官能的なショットはないですが、ナチュラルな真木よう子が見れます。
真木よう子の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
真木よう子のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
1998年:中学卒業後、俳優養成所に入塾
真木よう子が演劇や芸能界に興味を持ったのは、同年代である安達祐実の活躍がきっかけです。そのため、中学卒業後は、高校へ進学せずに俳優養成所である「無名塾」に入塾します。
そして、1999年に無名塾の舞台公演「どん底」で役者デビュー。無名塾に入って2年目のことなので、早い時期から実力があったのだと思います。
2005年:初主演映画でヌードを披露
当記事でも紹介した「ベロニカは死ぬことにした」で初主演+ヌードを披露しました。真木よう子がまだ23歳の時なので、その大人びた演技力は賞賛に値しますね。
2014年:最優秀主演と助演女優賞をダブルで受賞
2013年に放映された2作品で、日本アカデミー賞の最優秀主演・助演女優賞をダブルで受賞しました。
- さよなら渓谷:最優秀主演女優賞
- そして父になる:最優秀助演女優賞
大竹しのぶ以来35年ぶりダブル受賞なので、間違いなく真木よう子にとっては役者人生における最高の瞬間だったと思います。
2021年現在:映画にドラマに大活躍
役者デビューしてから現在まで22年経ちますが、毎年数本の映画やドラマに出演しています。主演ではないものの、真木よう子らしい「強め」の役どころが多い印象です。
バラエティ番組に出演した際には、思ったままを率直に言う姿に反響があるので、これからもっとメディアへの露出が増えそうですね。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
テレビや雑誌取材で濡れ場に関する直接的な話はなかったので、以下はあくまでも考察になります。
真木よう子が初の濡れ場を演じた映画は「ベロニカは死ぬことにした」でした。初の主演映画でもあります。
もともと自分の胸にコンプレックスがあったようなので、「濡れ場で話題になりたくない」というのが本音だったと思います。
ただ、今まで数多くの映画やドラマに出演はしていたのに主演オファーがなかったので、やはり「主演」という役どころが濡れ場シーン了承への決断になったのでしょう。
真木よう子が出演する映画を、無料で視聴する方法
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