この記事では、成海璃子が濡れ場を演じた映画を紹介します。
大河ドラマ「青天を衝け」に出演中。女優・成海璃子さんの私服をスナップ。「服を選ぶポイントは美しいこと。以前はシーズンごとにあれこれ買っていたけれど、最近は、ずっと大切にできるものを欲しいと感じるようになりました。」https://t.co/SUr8RVprqm pic.twitter.com/gGqi6q7JPK
— GINZA (@GINZA_magazine) November 16, 2021
成海璃子と言えば、かっこいい系の顔立ちが印象的な女優ですよね。清楚系のイメージも強いかもしれません。
そんな成海璃子ですが、出演映画で激しい濡れ場シーンを演じことがあるのはご存知でしょうか?前置きはこのくらいにして、成海璃子の濡れ場シーンのある映画を紹介します。
成海璃子の「濡れ場シーン」がエロい映画1選
成海璃子の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。補足として、ヌード写真集についても紹介します。
- 映画1:無伴奏
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:無伴奏
この映画は、直木賞作家である小池真理子の小説を映画化した作品です。この時代に盛んだった学生運動に励みながらも、葛藤や悩みと向き合う青春恋愛ストーリーです。
学生運動に励む響子(成海璃子)は、クラシック喫茶「無伴奏」で知り合った大学生の渉(池松壮亮)と恋に落ちます。渉と響子は愛し合う関係になるも、渉が本当に恋していたのは別の人でした。複雑に絡み合った人間関係がクラシック音楽と共にゆるやかに崩れていきます。
個人的な感想としては、昔の青春ラブストーリーを見ている感覚でした。今は学生運動もなければ、ネットの普及により情報をすぐ共有出来てしまいます。共感できる部分は少ないですが、今の時代にはない恋愛模様や学生活動は、見ていて新鮮さを感じました。
濡れ場シーン
画像元:©2016「無伴奏」製作委員会
渉が響子と行為をしようとするシーンです。渉が服を脱がそうとするも、響子は自分が愛されてるのか不安になり、渉を拒みます。
響子と渉が初めて結ばれるシーンです。響子は渉に処女であることを呟き、渉はそれを聞いて優しく響子を包み込みます。
二人は初めて体を重ねて以来、何度も宿で体を重ね合います。お互い裸になった状態で向かい合いキスをしながら、ゆっくりと話をします。
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おまけ:グラビア写真集について
意外に思われるかもしれませんが、成海璃子はグラビア写真集を3冊出版しています。
2005年:成海璃子 写真集「12歳」
中学に入学したばかりの年に出版されたグラビア写真集です。この時はまだ13歳です。
「12歳」より 撮影:Takeo Dec
中学生のグラビア写真集なので露出は少なめですが、すでに大成する片鱗が見えます。これで中学生かよって感じるような大人びた顔立ちです。
2007年:成海璃子 写真集「Natural Pure」
高校生だった15歳の時に出版されたグラビア写真集です。
「Natural Pure」より 撮影:菅野ぱんだ
まだ未発達なカラダがなんともエロいですね。フレッシュな成海璃子が見れますよ。
2012年:成海璃子 写真集「RICO DAYS」
20歳になった時に出版されたグラビア写真集です。
「RICO DAYS」より 撮影:川島小鳥
前作「Natural Pure」と比べて、胸がかなり大きくなっているのが印象的です。胸を強調した写真も多くありますよ。
成海璃子の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
成海璃子のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
1997年:子役から芸能界デビュー
5歳でセントラル子供劇団に入団します。その頃は本名である「塚本璃子」として活動を開始していました。現在の芸名である「成海璃子」は所属事務所である研音へ移籍した2004年に改名しています。
2005年:ドラマで初主演を務める
子役として活動してきた成海璃子が、12歳の時にドラマ「瑠璃の島」で、初の主演を務めます。
「瑠璃の島」で主演を務めて以降、業界関係者に注目されはじめたのか映画やドラマ問わず様々な作品に出演するようになります。この歳だけでもドラマ2作品(終りに見た街・1リットルの涙)に出演しています。
2020年:一般男性と結婚
一般男性と結婚。結婚の際に「今後も変わらずに仕事を続けていきたいと思いますので、温かく見守って頂けますと幸いです。」とコメントされており、女優業を続ける旨を語っています。
2021年現在:女優業を継続
以前より女優としての露出は減っている印象ですが、現在も女優業を続けています。最近だと、テレビ東京で放送されていた「スナック・キズツキ」に出演していました。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
成海璃子は、映画「無伴奏」で初の濡れ場を演じました。
濡れ場の出演を決めたきっかけとしては、そもそも濡れ場シーンのある作品に出る機会がなかったためだと思われます。成海璃子自身、濡れ場シーンがあることに対してこのように述べています。
「恋愛を描く上でそういうシーンがあることも自然なことだと思うので(濡れ場シーンに躊躇するということは)特にありませんでした」
物語で必然となる演出は素直に受け入れる、女優魂を見せつけられましたね。
成海璃子が出演する映画を、無料で視聴する方法
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