この記事では、前田敦子が濡れ場を演じた映画とドラマを紹介します。
前田敦子と言えば、アイドルグループ「AKB48」全盛期の顔として活躍されていましたね。最近だとアイドルというイメージよりも、女優のイメージの方が強くなっていってる気がします。
そんな前田敦子ですが、女優に転身してからいくつかの作品でお色気・濡れ場シーンを演じています。どの役も魅惑的な役柄が多く、見る側としても心をグッと掴まれてしまいます。
前置きはこのくらいにして、前田敦子の濡れ場シーンのある映画とドラマを紹介します。
前田敦子の「濡れ場シーン」がエロい映画&ドラマ3選
前田敦子の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。補足として、グラビア写真集についても紹介します。
- 映画1:イニシエーション・ラブ
- 映画2:さよなら歌舞伎町
- ドラマ:毒島ゆり子のせきらら日記
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:イニシエーション・ラブ
この映画は、1980年代を舞台にした小説を実写映画化したサスペンスです。上映当初「最後の5分全てが覆る。あなたは必ず2回観る」というキャッチコピーが話題となりました。
作品は、side-Aとside-Bの二構成に分かれています。side-Aでは恋愛経験のない冴えない鈴木がマユ(前田敦子)と運命的な出会いをし、マユに釣り合う男になるために自分を磨き上げます。side-Bでは、鈴木とマユが遠距離恋愛になってしまい、徐々にすれ違いが生じ始めます。また、side-Bでは、side-Aにはなかった違和感を感じるようになってきます。
伏線が多すぎて、キャッチコピー通り「2回は観てしまう」作品でした。side-Bで感じる違和感(伏線)が終盤で次々と回収されていく辺りは、観ていて気持ちよさを感じました。また、80年代を彷彿させるような演出が細やかに出来ており、懐かしさも感じました。
濡れ場シーン
©2015「イニシエーション・ラブ」製作委員会より
マユの誕生日に鈴木がルビーの指輪をプレゼントするシーンです。マユは指輪をつけ喜び、そのまま二人は愛を確かめ合います。
©2015「イニシエーション・ラブ」製作委員会より
遠距離恋愛となった鈴木が、久しぶりのマユとの再会に、寂しさを爆発させるシーンです。マユに激しくキスをし母性の温かみを感じようとします。
©2015「イニシエーション・ラブ」製作委員会より
時系列ごとの回想シーンです。マユは2人の鈴木と肉体関係を持ちながら、純粋な女性を演じます。
映画2:さよなら歌舞伎町
この映画は、新宿歌舞伎町の寂れたラブホテルのとある1日の出来事を群集劇にした、ヒューマンラブストーリーです。
作品は、ラブホテルの従業員と、そのホテルを出入りする客の人間模様を描いたものです。従業員・お客それぞれが訳ありな事情を抱えており、その内情が複雑に絡み合っていきます。
現実的ではない内情が多かった作品ですが、映画としては面白い設定だと思いました。登場人物が多いのにも関わらず個々の設定が分かりやすく表現されていて良かったですね。
濡れ場シーン
©2014「さよなら歌舞伎町」製作委員会
沙耶が恋人である徹に、セックスをせがむシーンです。「ねぇしよ?」と甘えた声で沙耶がお誘いするも、徹はその誘いをはぐらかします。
©2014「さよなら歌舞伎町」製作委員会
シーン中盤に、ヘナ(イ・ウンウ)の濡れ場シーンもあります。デリヘル嬢であるヘナはサービス満点のご奉仕と可愛い笑顔で、お客を魅了します。
©2014「さよなら歌舞伎町」製作委員会
シーン中盤に、理香子(河井青菜)の濡れ場シーンもあります。不倫カップルの二人は、その状況を楽しみながらも荒々しくバックの体位で快楽に溺れます。
ドラマ1:毒島ゆり子のせきらら日記
このドラマの内容は、現在執筆中です。
おまけ:グラビア写真集について
前田敦子は現在まで5冊の写真集を発売しています。その5冊の中で特におすすめの写真集を3つ紹介します。
2010年:前田敦子 写真集「あっちゃん」
前田敦子2冊目のグラビア写真集です。この年(2010年)には3冊の写真集が発売されましたが、この写真集が最初の1冊目になります。
「あっちゃん」より 撮影:Takeo Dec.
前田敦子が19歳の時の写真集なので、フレッシュ感がハンパないです。しかも、グラビア写真集だけあって、ビキニ写真が多めです。
2010年:前田敦子 写真集「ATSUKO」
前田敦子4冊目のグラビア写真集です。
「ATSUKO」より 撮影:中山雅文
上記で紹介した「あっちゃん」と比べると、エロ寄りの写真集です。日常生活の何気ないエロい瞬間を写真に収めてる感じです。
2012年:前田敦子 写真集「不器用」
前田敦子5冊目の写真集です。フランスのパリを舞台に「旅行」をテーマにした写真集でもあります。
「不器用」より 撮影:中村和孝
写真集のコンセプトが「旅行」だけあって、自然なシチュエーションの写真が多くあります。ただ、食べ歩きや観光している写真などが中心なので、エロ目的だと少々物足りないと思います。
前田敦子の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
前田敦子のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
2005年〜2012年:「AKB48」の中心メンバーとして活躍
AKB48に1期生として加入した前田敦子は、多くの楽曲でセンターポジションを担当する不動の人気ぶりでした。
AKB時代の前田敦子と言えば、「第3回AKB48選抜総選挙」で1位になった時の「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」というコメントが有名ですよね。この名言は、今も尚アイドル界で語り継がれています。
2013年〜:女優業に専念
AKB48を卒業後は、女優業に専念します。とはいえ、AKB48時代から女優業も行っており、既に主演作品があるだけでなく、数々の賞も受賞していました。
有名所だと映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で主演を演じ、日本アカデミー賞で話題賞を受賞しています。そのため、アイドルを卒業後もとんとん拍子で女優街道を突き進んで行きました。
2018年:勝地涼と結婚
以前から熱愛が報道されていた勝地涼と2018年にゴールインします。その後、第一子が誕生し幸せな家庭を築くも、2021年に離婚を発表しました。
離婚後は、休日に息子と元旦那と3人で過ごすなどしているそうで、むしろ結婚していた頃よりも関係性は良好なようです。
2021年(現在):フリーランスとして個人で活動
2020年に所属事務所である「太田プロダクション」を退所し、現在はフリーランスとして活動されています。フリーランスになってからも、事務所にいた時と変わらないほど活躍ぶりで、女優業を続けています。
女優業以外にも活動されており、今年自身のフォトエッセイ「明け方の空」を発売しました。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
映画「さよなら歌舞伎町」に出演時、メディアの取材に以下のように答えています。
「自分を作品の中でそういう風(濡れ場シーンのある役柄)に求めていただけるのだったら、全然抵抗はないです」
当本人は、濡れ場に対して前向きな発言をしていましたが、元々アイドルとして清純派を貫いてきた前田敦子です。
いきなり濡れ場を解禁するというのは、事務所がOKを出さなかったのでしょう。そのため、お色気シーンや濡れ場シーンは、じわじわと解禁していった印象です。
前田敦子が出演する映画を、無料で視聴する方法
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