この記事では、二階堂ふみのエロい濡れ場シーンを映画作品ごとに解説します。
二階堂ふみの色気#二階堂ふみ pic.twitter.com/Fv0gYjJGgf
— 裏週プレ (@syupure_gazou10) September 20, 2021
映画やドラマはさる事ながら、バラエティ番組でも頑張っている二階堂ふみ。女優デビュー以来、ファンの期待をうわまり続けるのだから本当に凄いですよね。何よりも濡れ場シーンが、芸術的にエロい。エロさを超越している感じです。(意味不明ですね笑)。
前置きはこのくらいにして、濡れ場シーンのある映画に絞って二階堂ふみの映画作品を紹介します。
二階堂ふみの「濡れ場シーン」がエロい映画4選
二階堂ふみの「濡れ場シーン」がある映画は、次の通り。
- 映画1:リバースエッジ
- 映画2:人間失格 太宰治と3人の女たち
- 映画3:私の男
- 映画4:この国の空
それぞれの映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(ネタバレを含んでるので注意してください。)
映画1:リバースエッジ
リバース・エッジは、同名漫画が原作のダークで歪みまくった高校生たちの青春ストーリーです。
ドラッグ・売春・セックス・暴力・妊娠、、、物事の善悪や倫理観が成熟していない高校生たちの危うい心情がよく描かれています。
個人的な感想としては、独特の世界観なのでやや理解に苦しみました。「本当に高校生かよ」と突っ込みたくなるようなストーリーです。
濡れ場シーン
画像元:©2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社
若草ハルナ(二階堂ふみ)がストーリーの中盤と後半で、胸をあらわに正常位で突かれまくります。小ぶりの乳首と形の綺麗な乳房、シュッとした体のラインが芸術的ですね。乳首や性器を愛撫されるシーンはないので、淡白なセックスシーンです。
どちらかと言うと、小山ルミ(土居志央梨)の濡れ場が凄いです。全裸でシックスナインをしながら、ムース缶で正規とお尻に挿入されたり、とにかくお互いの体を貪りながらセックスをしています。
リバースエッジとは話は変わりますが、土居志央梨の作品だと映画「赤い玉」の騎乗位シーンも最高ですよ。
映画2:人間失格 太宰治と3人の女たち
人間失格 太宰治と3人の女たちは、太宰治の代表作である「人間失格」の誕生秘話を映画化した作品です。
フィクション映画ではありますが、そもそも人間失格という小説自体が太宰治の自伝のような作品ですよね。太宰治という一人の人間の生き様がよく描かれています。
愛人を複数人作り、愛人との子をもうけ、愛人を巻き込んで自殺をする、、、、清々しいクズです。でもこの不安定さがあるから、人間失格という日本文学における伝説的な作品が出来上がったのだと思ったりします。
沢尻エリカが麻薬取り締まり法違反で逮捕されたタイミングでもありましたが、作品は継続して上映されたので一安心でした。
濡れ場シーン
画像元:©2019「人間失格」製作委員会
富栄(二階堂ふみ)の乳首を舐めまわし、乳房をわしづかみしながらキスするシーンは見どころ満載。「私がそう思っていたって、どうしてあなたには分かってしまうの?」と甘い声で質問するも、キスで口を塞がれ正常位で突かれ続ける。二階堂ふみの演技って本当に凄い。喘ぎ声も本当にリアル。
控えめではありますが、静子(沢尻エリカ)との濡れ場シーンもあります。お風呂に入りながら胸を揉まれ、キスするシーンはとてもエロいですよ。
映画3:私の男
私の男は、異様な「家族愛」を描いた作品です。家族愛と言えば、聞こえはいいかもしれませんが、肉体関係のある狂気じみた関係です。おそらく誰も共感できないと思います。
シーンの中盤までは、淳悟(浅野忠信)が花(二階堂ふみ)に執着しているように思えましたが、実際は共依存。最終的には、花が父親を完全にコントロールしていることが分かります。
僕自身の感想として、最初はストックホルム症候群的な感じかな?と思いましたが、全然違いました。淳悟と花、花の婚約者の3人で食事をする最終シーンで、花が机の下で淳悟の足をスリスリしてるシーンなんてゾッとしますよ。
濡れ場シーン
画像元:©2014「私の男」製作委員会
制服を着た花(二階堂ふみ)の胸元をまさぐりながら深いキスをする。花もそのキスを受け入れる。花の豊満な胸をアップに対面座位で愛し合います。また、手マンして指に絡み付いた愛液を花自身がお掃除するシーンはなんともエロかったです。
シーン序盤に淳悟と小町(河井青葉)の濡れ場もあります。座位バックで揺れる小町がかなりエロいですよ。
映画4:この国の空
この国の空は、同名小説が原作の作品です。太平洋戦争下での辛い日常や、里子(二階堂ふみ)の未熟で複雑な恋模様が描かれています。
里子の母から市毛(長谷川博己)に気を許すなと言われつつも、身近にいる男性がどうしても気になってしまう里子。そして、シーン終盤で愛し合う二人。
太平洋戦争が終わり市毛の妻子が戻ってくることを理解するも、「私の戦争がこれから始まるのだ」という文章とともに狂気をはらんだ里子のサイコ顔は凄かったです。
濡れ場シーン
画像元:©2015「この国の空」製作委員会
市毛(長谷川博己)にキスされる里子(二階堂ふみ)。「いいね?」の言葉に首を振るも、半ば無理やり服を脱がされる。直接的なエロシーンはありませんが、妻子持ちの市毛に抱かれることを了承し「誰かいるわ、見てるわ、暗くして」と言ったセリフはなんとも言えませんね。
二階堂ふみの経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
二階堂ふみのデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
2005年:雑誌モデルとして活動開始
画像元:ORICON NEWS
沖縄のフリー写真集「沖縄美少女図鑑」に掲載され、その写真を見た芸能関係者にスカウトされたことがきっかけです。二階堂ふみがまだ12歳(小学6年生)の時です。
そして、ファッション雑誌「nicola」の専属モデルとして、芸能関連の実績を積み上げていきます。ちなみに、芸能活動の始まりは雑誌モデルでしたが、幼少の頃より映画女優を目指していたそうですよ。
2007年:ドラマ「受験の神様」で役者デビュー
画像元:ORICON NEWS
「受験の神様」で役者デビュー。2005年にスカウトされてから、ものの2年でドラマデビューですからね。凄いですよ。
2009年には「ガマの油」でとうとう映画デビューを果たします。オーディションを通してヒロイン役を勝ち取ったので、すでに才能の片鱗があったのかもしれませんね。
2012年:映画「ヒミズ」で最優秀新人俳優賞を受賞
画像元:©︎2011「ヒミズ」製作委員会
ベネチア国際映画祭で最優秀新人俳優賞を受賞します。日本人では初めての受賞だったので、テレビやメディアでは大きな話題となりました。
以後、数多くの映画やドラマに出演しています。「人間失格 太宰治と3人の女たち」では、日本アカデミー賞にノミネートもされましたね。
2021年現在:役者以外にもマルチに活躍
現在は、今までの活動と大きく変わらず映画やドラマに引っ張りだこです。番宣がメインですが、バラエティをはじめとしたテレビ番組への露出がとても多くなりました。
テレビCMに関しても、「マルちゃん正麺・Indeed・アリアリッチ・ビオレUV」などに抜擢されているので、がっぽり儲けていることだと思います。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
二階堂ふみの初ラブシーンは、映画「私の男」です。その濡れ場に関して、二階堂は以下のように話しました。
「あのシーンを特別視はしていませんでしたが、大事なシーンというか。この映画を作るのなら、なくてはならないシーンでした。」
濡れ場だからと言って、「映画の完成度を高めるために必要であれば、裸体をさらすことへの抵抗はありませんよ」ということなのでしょう。まさにプロフェッショナルですね。
日本では、将来のキャリアを見据えて、濡れ場シーンは避ける傾向にあります。ベネチア国際映画祭で評価された後の作品で濡れ場を演じたのだから、本当に凄い女優ですよ。
二階堂ふみが出演する映画を、無料で視聴する方法
上記で紹介した映画を含めた、官能映画やR指定映画をまとめて視聴するなら「U-NEXT」がおすすめです。
U-NEXTであれば月額2,189円で映画や雑誌、アダルト動画が見放題です。もちろん上記で紹介した4つの映画は全て見放題です。
U-NEXTであれば上記で紹介した映画をすべてを視聴することができます。しかも、今なら31日間の無料体験を実施しているので、無料で視聴ができますよ。