この記事では、川村ゆきえが濡れ場を演じた映画を紹介します。
川村ゆきえと言えば、30代前半までグラビアアイドルとして活躍していた女優ですよね。童顔な顔立ちからは想像もつかない豊満なボディがギャップとなり、人気のグラビアアイドルでした。
そんな川村ゆきえですが、過去に1度濡れ場シーンを披露しています。濡れ場だけでなく彼女の本格的な演技に圧倒されること間違いありません。
前置きはこのくらいにして、川村ゆきえの濡れ場シーンのある映画を紹介します。
川村ゆきえの「濡れ場シーン」がエロい映画1選
川村ゆきえの「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。
- 映画1:ロストクライム 閃光
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:ロストクライム 閃光
©2010「ロストクライム 閃光」製作委員会より
この映画は、ノンフィクションライター永瀬隼介の作品を実写映画化したものです。昭和最大のミステリーである三億円事件を題材にしたサスペンスストーリーとなっています。
若手刑事・片桐(渡辺大)は、老刑事・滝口(中田喜子)とコンビを組み、ある殺人事件の真相を追い始めます。捜査を進める2人が、事件の被害者と犯人グループとの関係を知ったことで、物語は大きく動き始めます。
個人的な感想としては、キャストの演技力もあり最後まで見入ってしまう作品でした。しかし、実際の事件を元にした映画にしては、やや現実離れした内容が多く真相も浅い印象でした。キャストは適役なので、フィクションのサスペンス映画として見るなら楽しめる作品だと思います。
濡れ場シーン
©2010「ロストクライム 閃光」製作委員会より
片桐が、無理やり恋人の多恵子(川村ゆきえ)とセックスするシーンです。嫌がる多恵子をよそ目に片桐は行為を続けようとします。
©2010「ロストクライム 閃光」製作委員会より
片桐と多恵子が浴室でイチャイチャするシーンです。いい雰囲気になりかけた途端、上司から連絡が来てしまい中断となります。
川村ゆきえの経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
川村ゆきえのデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
2003年:グラビアアイドルとして活動を始める
芸能事務所に所属していた彼女は、恵まれた体を武器にグラビアアイドルとして活動を始めます。さらに、デビュー当時からバラエティ番組にも多く出演しており、多岐にわたって活躍していました。
2005年〜2008年:事務所の移籍を繰り返す
2005年から2008年にかけて、事務所の移籍を繰り返すようになります。そして、事務所とのトラブルが問題になり、一時は芸能活動を休止する状態に。
2008年以降は、元々所属していた事務所へ戻り、グラビアアイドルの活動を再開。その後はグラビアアイドルだけでなく、女優としても活動の幅を広げることとなります。
2022年(現在):子育てに奮闘中
2019年に人気のバンドメンバーと結婚。同時にグラビアアイドルとして卒業します。SNSはちょこちょこ更新していますが、女優業も一旦ストップしているようです。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
映画「ロストクライム 閃光」で濡れ場シーンを披露した彼女は、メディアの取材で以下のように答えています。
「感情が動くシーンが多く、練習中もあざがたくさんできて大変だった。」
この発言から、濡れ場シーンに関係なく彼女の中に“作品を良くしたい”思いがあったと伺えます。
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