この記事では、神楽坂恵が濡れ場を演じた映画を紹介します。
神楽坂恵と言えば、清純な顔からは想像もつかないようなナイスバディを兼ね備えていますよね。演技においても大胆で迫力のある演技に定評があります。園子温監督の作品に多数出演しており、それをきっかけに知った方も多いのではないでしょうか。
そんな神楽坂恵ですが、数々の出演映画で濡れ場シーンを演じています。グラビアをしていただけあって、抜群のプロポーションなので、その肉体を活かした演技は最高です。
前置きはこのくらいにして、神楽坂恵の濡れ場シーンのある映画を紹介します。
神楽坂恵の「濡れ場シーン」がエロい映画3選
神楽坂恵の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。補足として、ヘアヌード写真集についても紹介します。
- 映画1:恋の罪
- 映画2:冷たい熱帯魚
- 映画3:童貞放浪記
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:恋の罪
この映画は、1990年代に起きた実際の事件(東電OL殺人事件)を元に作られた官能サスペンス映画です。おしとやかな普通の女性が、あることをきっかけに夜の世界へ堕ちていく様子を描いています。
作品は、刑事である和子(水野美紀)が、奇妙な殺人事件の真相を追います。その事件に関わっているであろう2名の行方不明の女性が、事件に至るまでの経緯をたどります。そこには、女性の欲望や嫉妬心のむき出しの感情が溢れていました。
個人的な感想としては、神楽坂恵の演技はとにかく見事だと思いました。男性と体を重ねるごとに「性の快楽」に堕ちていく姿は、見ていて狂気すら感じました。そしてその演出・演技が非常に良く、最後まで見入ってしまいましたね。
濡れ場シーン
©2011「恋の罪」製作委員会より
イズミ(神楽坂恵)が初めてAVの撮影をするシーンです。AV撮影であることを告げられておらず、動揺するも雰囲気に抗えず行為を続行してしまいます。
©2011「恋の罪」製作委員会より
イズミがカオル(小林竜樹)に拘束されるシーンです。予想外の出来事に混乱しながらもカオルの指示に従い、イズミは行為中に旦那に電話をかけます。
©2011「恋の罪」製作委員会より
売女となったイズミが客とセックスするシーンです。立ちんぼ売春に染まったイズミはセックス中も喘ぎ声を一切出さずに時間ばかり気にします。
映画2:冷たい熱帯魚
この映画は、サイコキラーをテーマに、実際に起きた事件(埼玉愛犬家連続殺人事件)を元に作られたものです。上映されるとあまりの衝撃作に大きな話題となり、作品・出演役者ともに数々の賞を受賞しました。
作品は、社本(吹越満)が、ある事をきっかけに村田(でんでん)と共に村田の提案したビジネスを始めます。しかし、そのビジネスは高額な怪しい熱帯魚売買でした。さらに村田は、トラブルのある人間を何十人も殺している殺人鬼でした。その事実を知った時には、社本はもう後戻り出来ない状況となります。
冒頭からすぐに引き込まれ、最後まで退屈させない演出でした。実話を元にしているだけあって、洗脳や嫉妬などの複雑なストーリー設定が非常にリアルで、人間の残酷さを感じさせる作品でした。
濡れ場シーン
©2010「冷たい熱帯魚」製作委員会より
妙子(神楽坂恵)と村田がセックスするシーンです。露出の高い服から、ボロンと出る大きなおっぱいを村田が荒々しく揉んだり、平手打ちをします。妙子はその行為に喜びを感じます。
©2010「冷たい熱帯魚」製作委員会より
妙子がシャワーを浴びているシーンです。シャワー中に夫である社本が訪れ、後ろから抱きしめ、おっぱいを弄ります。
©2010「冷たい熱帯魚」製作委員会より
シーン中盤に村田愛子(黒沢あすか)の濡れ場シーンも登場します。愛子は自身のセックスを、男に見られ興奮しながらも行為を続けます。
映画3:童貞放浪記
この映画は、小谷野敦の自伝的小説を実写映画化したものです。童貞であるコンプレックスをどうにかしようとするも、どういうわけか空回りばかりしてしまう青春コメディーです。
作品は、東京大学出身で大学講師を務める金井淳(山本浩司)の青春ドラマです。金井は超エリート街道を歩んでいる一方、三十路で童貞というコンプレックスを抱えながら過ごしていました。そんなある日、金井の元に童貞を捨てるチャンスが訪れます。
童貞の葛藤や周りくどい感じが、非常にうまく表現出来ていて面白かったです。その反面、全般的にコメディ色が強く、濡れ場シーンにおいても、あまりオカズ的なエロさは感じませんでした。
濡れ場シーン
©2009「童貞放浪記」製作委員会より
金井が萌(神楽坂恵)の体に初めて触れるシーンです。大きな萌のおっぱいに興奮した金井は荒々しく萌のおっぱいを舐め吸いつきます。
©2009「童貞放浪記」製作委員会より
萌と金井がセックスを試みるシーンです。童貞であることをカミングアウトした金井を、萌が優しくリードします。
©2009「童貞放浪記」製作委員会より
萌のアソコに金井が挿入するシーンです。緊張のためか、すぐにチンチンが萎えてしまい、何度も前戯と挿入手前の行為を繰り返します。
おまけ:ヘアヌード写真集について
神楽坂恵はグラビアアイドル出身だけあって、今まで複数の写真集を出版しています。そして、その写真集の中にはヘアヌード写真集も2つあります。
きわどいヘアヌード写真ではなく、ガッツリ系のヘアヌード写真集なので本当におすすめです。
2008年:神楽坂恵 写真集「はだいろ」
神楽坂恵のファーストヘアヌード写真集です。
「はだいろ」より 撮影:FRYDAY
27歳の時の写真集です。10代や20代前半とは違い、ほどよい肉付きのある熟したカラダが魅力的です。
2009年:神楽坂恵 写真「はだいろ海」
神楽坂恵のセカンドヘアヌード写真集です。
「はだいろ海」より 撮影:FRYDAY
細身のスタイルに不釣り合いな胸がなんともエロいです。掲載している写真の大半がヌード写真になるので、満足できる一冊だと思います。
神楽坂恵の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
神楽坂恵のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
2004年:芸能界デビュー
スカウトをきっかけにグラビアアイドルとして芸能界デビューを果たします。神楽坂恵の豊満なおっぱいは、グラビアとして大きな武器になるのですが、当の本人は自身の大きな胸にコンプレックスを抱いていたようです。
しかし、過去のインタビューで以下のように答えています。
「堂々と胸を出せる場所を見つけて、気持ちが楽になりましたね。それでも日常では、変わらずに胸が目立たない服を着続けていましたけど、、、。」
グラビアを始めたことで、そのコンプレックスが少しずつ解消していったようにも思えます。
2007年:女優業への転向
グラビア関係の仕事を休止することを宣言して以降、女優業へ専念することとなります。
女優業に専念してから脇役でありますが、年に数本の映画出演をされていました。その中に濡れ場シーンもありましたが、清楚な役柄が多く、神楽坂恵の本領を発揮できていない感はありましたね。
2009年〜:園子温監督と出会う
園子温監督の映画「冷たい熱帯魚」に出演したことをきっかけに、一気に知名度が上がりました。その後も園子温監督の作品に数多く出演されています。
また、園子温とは2011年に結婚しています。当時二人の交際は結婚するまでスクープされておらず「意外過ぎるカップル」として大きな話題となりました。
2021年(現在):旦那である園子温を支える存在に
2018年以降は女優として活動しておらず、メディア自体の露出も激減しています。その理由として旦那である園子温の存在があると思います。
現在、神楽坂恵は園子温が所属する映画製作会社「シオンプロダクション」の社長を務めています。旦那である園子温を、裏方として支えることに注力しているのだと思います。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
メディアの取材に以下のように答えています。
「女優は脱ぐもんだと思っていたんですよね。だから親には心配かけたけど、案外平気でした。」
神楽坂恵としては、女優をやる範囲として、濡れ場シーンも込みで考えていたのではないのでしょうか。
また、神楽坂恵のグラビアデビューは、他のグラビアアイドルと比較すると遅めの年齢でした。そのため、知名度を上げる目的から、いきなり手ぶら&Tバック姿でデビューしたそうです。
神楽坂恵が出演する映画を、無料で視聴する方法
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