この記事では、仲里依紗が濡れ場を演じた映画とドラマを紹介します。
仲里依紗と言えば、明るく天真爛漫なイメージの強い女優ですよね。抜擢される役柄としては、清楚系から悪女系まで幅広くこなしています。
そんな仲里依紗ですが、他の女優と比べて多くの作品で濡れ場シーンを演じています。直接的な濡れ場というよりは、お色気シーンにはなりますが、いつもの明るい仲里依紗とのギャップがなんともエロい。
前置きはこのくらいにして、仲里依紗の濡れ場シーンのある映画とドラマを紹介します。
仲里依紗の「濡れ場シーン」がエロい映画&ドラマ5選
仲里依紗の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。
- 映画1:土竜の唄
- 映画2:モテキ
- ドラマ1:逃げる女
- ドラマ2:ホリデイラブ
- ドラマ3:黒革の手帖
作品のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:土竜の唄
この映画は、漫画家である高橋のぼるの人気コミックを、三池崇史監督と宮藤官九郎脚本のタッグで実写映画化したものです。
作品は、元交番勤務の菊川玲二(生田斗真)が暴力団組織を壊滅させる目的で潜入捜査(通称モグラ)をするように命じられます。そして、暴力団同士の抗争や内紛に巻き込まれながらも任務を全うするストーリーが見ものです。
個人的な感想としては、宮藤官九郎の脚本だけあってコメディ満載で面白かったです。原作漫画とは異なり、エロと暴力はかなり控えめでしたが、実写化映画としては及第点かなと。
濡れ場シーン
©2014「土竜の唄」製作委員会より
玲二と純奈(仲里依紗)がセックスするシーンです。玲二が突然押しかけ純奈にセックスしたいと申し出ます。その熱い思いに純奈は受け入れますが、童貞だった玲二はすぐにイってしまいます。
映画2:モテキ
この映画は、同名ドラマの続編として実写映画化したものです。映画は、ドラマ版から1年後の時間軸で描かれ、原作者である久保ミツロウが完全オリジナルストーリーで書き下ろしています。
作品は、金なし出会いなしの男:藤本幸世の前に怒涛に訪れた「モテキ」から1年後の話です。派遣社員から正社員となった幸世に再び「モテキ」が到来します。次々と目の前に現れる女性たちを前に、幸世の心が揺れ動くコメディロマンスです。
個人的な感想としては、登場する女性全員がエロ可愛くて見ているこちらが悶えそうでした。また、フェスシーンが多かったり、主人公がサブカル好きということもあり、シーン全般に音楽を絡めた演出があります。その演出が映画自体を引き立てる要素でもあり良かったですね。
濡れ場シーン
©2011「モテキ」製作委員会より
バーで酔った幸世が、店員である愛(仲里依紗)の家で寝てしまうシーンです。寝ぼけた幸世は愛の豊満なおっぱいを何度も揉み倒します。
©2011「モテキ」製作委員会より
昨夜の記憶がない幸世は愛とセックスしたと勘違いし動揺します(本当はしていない)。そんな幸世を愛は面白がってからかいます。
ドラマ1:逃げる女
このドラマは、有名な脚本家である鎌田敏夫が手がけたオリジナルドラマです。鎌田敏夫は、ドラマ「男女7人夏物語」や「29歳のクリスマス」などの大ヒットドラマの脚本も手がけています。
冤罪で投獄されてしまった梨江子(水野美紀)が8年後に出所。冤罪のきっかけとなった親友の行方を探すも、殺人犯との出会いによって、事態は大きく動き始めます。そんな状況下で追い詰められながらも、梨江子は自分を見つめ直していきます。
実際に視聴した感覚としては、ドラマではなく長編の映画を見ている気分でした。物語の展開が理解しやすかったですね。また、大物役者のキャスティングも多くあるので、さすがの演技力でした。
濡れ場シーン
©2016「逃げる女」製作委員会より
美緒(仲里依紗)が部屋にいた男に強要され服を脱ぐシーンです。ブラとショーツになった美緒の体を男は夢中でいじります。
ドラマ2:ホリデイラブ
このドラマは、漫画家である草壁エリザ・こやまゆかりが描いた作品を実写ドラマ化したものです。当時は松本まりかの怪演や、仲里依紗が演じるリアルなサレ妻の演技に話題になりました。実際、ナイトドラマとしては高い視聴率でしたからね。
作品は、浮気される側である「サレ妻」を主人公とした物語です。そんなサレ妻が、不倫の罠にはまってしまった旦那と、数々の試練を乗り越えます。そして「本当の意味でのパートナー」として夫婦が成長していくサスペンスラブストーリーです。
個人的な感想としては、不倫ものに加えてサスペンスものとしても楽しめる作品でした。また、ドラマとして放送できるギリギリのラインを攻めた濡れ場シーンは非常にリアルであり、見ていて興奮しましたね。
濡れ場シーン
©2011「ホリデイラブ」製作委員会より(第三話)
杏寿(仲里依紗)と黒井(山田裕貴)が性行為をしようとするシーンです。ゆっくりとキスをした後に、バスローブを脱がされ綺麗な背中があらわになります。
©2011「ホリデイラブ」製作委員会より(第三話)
裸となった二人はじっくりと顔を見つめ合います。杏寿はその行為にトキメキ、黒井に体を委ねます。
ドラマ3:黒革の手帖
このドラマは、作家である松本清張の代表作です。これまで何度も映像化されてきた作品を、当時はまだ若手女優だった武井咲が主演を務めました。
銀行に派遣社員として勤めていた原口元子(武井咲)が大金を横領。その金と借名口座のリストが記された「黒革の手帖」を武器に、銀座に自身のクラブをオープンさせます。若きママとして夜の世界を生き抜きながら、銀座に潜む「人の欲望」と戦います。
個人的な感想としては、何度も実写ドラマ化されている作品だけあり、ストーリーは非常に面白かったです。配役も良く、仲里依紗が演じた波子もハマり役でした。あどけない波子が徐々に悪女に変貌していく様を見事に演じきっていました。
濡れ場シーン
©2017「黒革の手帖」製作委員会より
波子(仲里依紗)が、太客に甘えられるシーンです。太客が波子のおっぱいを触ろうとするも、波子はそれを拒み軽くあしらいます。
仲里依紗の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
仲里依紗のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
2006年:モデルから女優として転身
芸能の仕事を始めるきっかけは、妹がモデルオーディションに仲里依紗の写真を送ったことです。今でこそ女優一筋って感じですが、元々はファッション雑誌の専属モデルでした。
その後、モデル業を頑張っていましたが、2006年に映画「アイランド・タイムズ」で映画初出演に加え初主演を果たすこととなります。この出演以降、本格的に女優活動を開始します。
2010年:日本アカデミー賞を受賞
映画「ゼブラーマン」や「時をかける少女」の演技が評価され、日本アカデミー賞を受賞します。
そもそもこれらの作品の前から何本もの主演作を演じてきていたので、受賞すべくして受賞したといった感じですね。
2013年:俳優・中尾明慶と結婚
2013年に俳優である中尾明慶と結婚を発表します。仲里依紗はこの時すでに妊娠中だったので、いわゆる「できちゃった婚」でした。
とはいえ、2人はオシドリ夫婦として有名ですよね。お互い、夫婦間の面白エピソードをバラエティで話したり、誕生日パーティを盛大に開いたり、楽しい夫婦生活を営んでいるようです。
2022年(現在):女優業をしながらYouTuberとしても活躍
現在も女優業を継続している仲里依紗ですが、最近ではYouTuberとしても名を知られています。
「仲里依紗です。」というチャンネル名で活動していて、チャンネル登録者数は154万人にもなります。れっきとしたトップYouTuberですよね。女優の顔とはまた違う、フリーダムで飾らない感じが人気の要因だと思います。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
テレビや雑誌取材で濡れ場に関する直接的な話はなかったので、以下はあくまでも考察になります。
結論からいうと、女優としてのステップアップとして、挑戦したのではないでしょうか。仲里依紗がお色気シーンや濡れ場シーンを演じ始めたのは、結婚以降です。
妻となりママとなった仲里依紗が、女優としてもステップアップするために、セクシーな役柄やサレ妻の役柄にも挑戦したのだと思います。
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