この記事では、三輪ひとみが濡れ場を演じた映画を紹介します。
三輪ひとみと言えば、ホラー作品に数多く出演されていた女優です。現在は特撮ものを中心に出演されています。
そんな三輪ひとみですが、過去に1度だけ濡れ場演技を披露しています。難しい役柄であるにもかかわらず、見事に演じ切っていました。
前置きはこのくらいにして、三輪ひとみの濡れ場シーンのある映画を紹介します。
三輪ひとみの「濡れ場シーン」がエロい映画1選
三輪ひとみの「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。
- 映画1:捨てがたき人々
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:捨てがたき人々
©2012「捨てがたき人々」製作委員会より
この映画は、漫画家であるジョージ秋山の同名作品を実写映画化したものです。人間の欲望を生々しく描いた人間ドラマとなっています。
勇介(大森南朋)は、生きることに価値を見出せず、ふらりと故郷へ帰ります。そこで顔にアザのある京子(三輪ひとみ)と出会います。生きている証(快楽)を感じたい勇介は、京子を強引にレイプ。そんな行為をされてもなお京子は、勇介に惹かれていきます。
個人的な感想としては、どのキャストも適役で、その見事な演技に圧倒させられました。シナリオも人間の欲望を忠実に描いており、この映画の醍醐味である人間臭さが丁寧に演出されていました。シーン全般に大胆な濡れ場シーンも登場するので、濡れ場目的としても楽しめます。
濡れ場シーン
©2012「捨てがたき人々」製作委員会より
勇介が京子をレイプするシーンです。嫌がる京子の気持ちを無視し、勇介は自身の快楽のためにセックスを続けます。
©2012「捨てがたき人々」製作委員会より
京子と不動産屋に勤める男のセックス後のシーンです。男は京子に現金の入った封筒を手渡します。
©2012「捨てがたき人々」製作委員会より
勇介と京子が再びセックスするシーンです。レイプしてきた男の元しか拠り所のない京子は、自己嫌悪に苛まれながらも行為を続けます。
三輪ひとみの経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
三輪ひとみのデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
1996年:エキストラから女優へ
河合塾のテレビCMに起用されたことを機に、本格的に女優業を始めます。もともと学生時代から映画やドラマのエキストラをしていたこともあってか、翌年から数々の作品に出演するようになります。
1967年〜:ホラー作品を中心に活躍
主演ほぼないものの、名脇枠としての地位を確立させます。出演する映画ジャンルに関しては、ホラー作品に出演することが多く、映画「呪怨」を皮切りに見事な演技を披露しています。
2022年(現在):女優業を継続
以前よりも仕事のオファーは少なくなったようですが、ドラマを中心に女優業を継続しています。ちなみに現在はホラー作品よりも特撮ものの作品に出演することが多くなりましたね。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
映画「捨てがたき人々」で初めての濡れ場シーンを披露した彼女は、メディアの取材で以下のように答えています。
「濡れ場って演(や)ってしまえば別に、、、なんだろう、本当じゃないしっていうか」
普段から、ホラー作品に出演している彼女にとって、濡れ場演技も役の魅力を引き出す1つの材料として捉えていたのではないでしょうか。
三輪ひとみが出演する映画を、無料で視聴する方法
上記で紹介した映画を含めた、官能映画やR指定映画をまとめて視聴するなら「U-NEXT」がおすすめです。
U-NEXTであれば月額2,189円で映画や雑誌、アダルト動画が見放題です。もちろん上記で紹介した映画は見放題です。
今なら31日間の無料体験を実施しているので、無料で視聴ができますよ。三輪ひとみの映画を楽しんでくださいね。