この記事では、佐々木心音が濡れ場を演じた映画を紹介します。
佐々木心音といえば、「脱げる女優」として有名です。もともと舞台女優が出発点で、その後にグラビアに挑戦した異例の経歴があります。普通はグラビアアイドルが女優に移行するパターンですからね。
そんな佐々木心音ですが、脱げる女優だけあって多くのR指定映画に出演しています。抜群のプロポーションの持ち主だけあって、濡れ場シーンに興奮しない人はいません。しかも、演技力がしっかり伴っているので、見応えたっぷりの作品ばかりです。
前置きはこのくらいにして、佐々木心音の濡れ場シーンのある映画を紹介します。
佐々木心音の「濡れ場シーン」がエロい映画6選
佐々木心音の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。
- 映画1:フィギュアなあなた
- 映画2:娼年
- 映画3:最低。
- 映画4:スキマスキ
- 映画5:裸のいとこ
- 映画6:マリアの乳房
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画1:フィギュアなあなた
この映画は、漫画家であり監督でもある石井隆監督が、自身の短編漫画を実写映画化したものです。
作品は、トラブル三昧で人生どん底となった冴えないオタクが、等身大の美少女フィギュアを発見した事で、妄想を炸裂させます。どこまでが現実で、どこまでが彼の妄想なのか?視聴者の想像を大きく膨らませる官能ファンタジーです。
個人的な感想としては、佐々木心音のフィギュアの演技が凄まじくリアルで感動しました。実際の撮影もかなり大変だったらしく「まばたきしないで」「息をしないで」などの指示が多かったようです。その過酷さを乗り越えたからこそ出来た作品だと思います。
濡れ場シーン
©2013「フィギュアなあなた」製作委員会より
健太郎(柄本佑)とココネ(佐々木心音)が出会うシーンです。精巧に作られたフィギュアに興味津々となった健太郎が、ショーツを脱がせ、アソコのリアルさを舐め回すように視姦します。
©2013「フィギュアなあなた」製作委員会より
健太郎が献身的にココネの世話をするシーンです。自分で動けないココネを支えながら丁寧に体を洗います。
©2013「フィギュアなあなた」製作委員会より
感情のたかぶった健太郎がココネと無理やりセックスするシーンです。はじめは嫌がっていたココネも、徐々に気持ちよくなり、顔をゆがませます。
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映画2:娼年
この映画は、直木賞候補となった小説家である石田衣良の恋愛小説を舞台化。さらにそれを映画化した官能ラブストーリーです。
日々の生活や女性に対して退屈さを感じていた森中リョウ(松坂桃李)が、ある事をきっかけに娼夫(男性の娼婦)として何人もの女性と重なり合うことになります。そして、数々の女性と交わる中で、女性の魅力に気付くようになっていきます。
個人的な感想としては、他の作品に出ている佐々木心音のキャラ(あざとかったり、少しバカっぽいキャラ)とは全く違った、新しい佐々木心音を見れたことが非常に良かったです。大人っぽさもありながら性に貪欲な演技は最高でしたね。
濡れ場シーン
©2018「娼年」製作委員会より
紀子(佐々木心音)が、旦那に見られながら領とセックスするシーンです。旦那を喜ばせるために犯される設定を自らリョウにお願いし、ドMの寝取られ人妻を演じます。
©2018「娼年」製作委員会より
旦那がビデオカメラを回している目の前で領にバックで突かれるシーンです。それを見た旦那も興奮を抑えきれず、ビデオカメラを置いてオナニーを始めます。
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映画3:最低。
この映画は、AV女優である「紗倉まな」が執筆した事で話題となった同名小説を実写映画化したものです。
作品は、それぞれの理由から3人の女性たちが、AV業界と関わりを持ちます。そして、それぞれの葛藤や悩みに直面しながらも、前向きに描く姿が映し出されています。
個人的な感想としては、AV女優が題材なだけにエロシーンが多く、常時興奮していました。映画に出てくる人物の人間模様もしっかりと描かれており、ヒューマン映画としても楽しめる作品でした。
濡れ場シーン
©2017「最低。」製作委員会より
彩乃(佐々木心音)のAV撮影のシーンです。荒ぶるおっぱいを揉みしだかれます。気持ちよさに彩乃自ら「後ろからして」とバックを要求します。
©2017「最低。」製作委員会より
AV撮影で騎乗位を披露するシーンです。たくさんのカメラがある中で、堂々とグラインドを披露するも最後は男優の腰使いによってアヘ顔となります。
©2017「最低。」製作委員会より
AV撮影の別シーンです。男優にネットリ唾液を与えながらキスをします。そしてそのまま男優に思いっきり正常位で突かれ、おっぱいがブルンブルンと揺れ乱れます。
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映画4:スキマスキ
この映画は、漫画家である宇仁田ゆみの同名漫画を実写映画化した青春ラブコメディです。変わった性癖を持つ少年がこの映画の主人公です。
「隙間フェチ」であるヘイサク(町田啓太)が、隣人である文緒(佐々木心音)のカーテンの隙間を覗くことに夢中になっていました。覗くことが好きなヘイサクと、覗いているヘイサクを実は盗撮していた文緒、、。そんな二人の秘密がどんどんと思わぬ方向へと発展します。
個人的な感想としては、ただの甘酸っぱい青春物語ではない面白い展開に最後まで見入ってしまいました。ただ、濡れ場シーンは、主人公が童貞であることや変わったフェチを持っていることから、少々コメディ感が強い印象を持ちました。
濡れ場シーン
©2015「スキマスキ」製作委員会より
ヘイサクと文緒がキスをするシーンです。小悪魔的存在の文緒に振り回されているとも知らないヘイサクは、女の子とキスが出来たことに喜びます。
©2015「スキマスキ」製作委員会より
ヘイサクと文緒がお互いの体を重ね合うシーンです。覗くだけでは分からない肌の感触にヘイサクは感動を覚えます。
©2015「スキマスキ」製作委員会より
文緒とヘイサクが今後のことを語り合うシーンです。文緒はヘイサクと繋がったことをきっかけに、海外への留学を決意するのでした。
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映画5:裸のいとこ
この映画は、東日本大震災の被災地を舞台としたヒューマンドラマです。人間の欲望や、絶望的な所から這い上がる力強い生き様を描いています。
作品は、借金を背負った田口(湯江健幸)が、東日本大震災の被災地のボランティアする所から始まります。そこで出会った人たちの欲望や力強さに刺激を受け、悩みながらも再起を願う物語です。
個人的な感想としては、色々な設定(路上で大麻を吸う、超能力を持ついとこ等)を詰め込みすぎて、何が伝えたいのか分からない作品でした。また、話の内容的に震災後の南相馬市を舞台にする必要性も感じられませんでしたね。
濡れ場シーン
©2013「裸のいとこ」製作委員会より
スナックで、ミユ(佐々木心音)と彼氏がセックスするシーンです。二人がセックスしている近くでスナックのママと田口もセックスを始め、見せ合いっこの状態となります。
©2013「裸のいとこ」製作委員会より
ミユと田口が体をいじり合うシーンです。ミユが「けん兄ちゃん(田口)、、、けん兄ちゃん」とつぶやきながら、いとこ同士の禁断の交わり合いをします。
映画6:マリアの乳房
この映画の内容は現在準備中です。少々お待ちを。
佐々木心音の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
佐々木心音のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
2009年:舞台女優として初舞台
佐々木心音の出発点は「舞台女優」です。高校生の頃から活動を行い、19歳の時に初舞台を踏みます。世間的にはグラビアの印象が強いかもですが、女優の延長線上にグラビアがあったようです。
また、実の母親と親子バンドを組んだりとマルチに活動をしていました。結成理由は、バックミュージシャンをしていた母と、ピアノを習っていた佐々木心音で、弾き語りっぽいことをしたいと話していたことがきっかけだそうです。
2013年:女優としての才能を開花
映画「フィギュアなあなた」でヒロイン役を演じたことをきっかけに、女優としての才能を開花させます。そして、翌年には映画や舞台に年2本以上出演する人気女優になりました。
実際、佐々木心音の演技力が評価され、映画関連の数々の賞を受賞しています。今までのキャリアがようやく実った感じですね。
2022年(現在):女優業を中心に活躍
現在も映画や舞台を中心に活躍しています。主演やヒロイン役などの役所ではないものの、2021年だけで映画3本、舞台2公演に出演されており、2022年も既に映画2本(借人、スポットライトを当ててくれ!)の出演が決まっています。
また、週刊誌でグラビアを披露することはなくなったものの、個人でグラビア作品を販売しています。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
佐々木心音は、映画「フィギュアなあなた」で初のフルヌード+濡れ場ありの演技を披露しました。そのきっかけをメディア取材で以下のように答えています。
「フィギュアだから脱がされて当たり前だろうなという感覚だったので、自分でもびっくりするほど抵抗がなかったんです」
元々、グラビアで大胆な撮影をしてきた佐々木心音にとって、濡れ場シーンも重要な役柄の1つとして捉えていたのだと思います。
佐々木心音が出演する映画を、無料で視聴する方法
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