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映画「チャイ・コイ」のあらすじと濃厚な濡れ場シーン【無料視聴の方法も紹介】

映画「チャイ・コイ」のあらすじと濃厚な濡れ場シーン【無料視聴の方法も紹介】

この記事では、映画「チャイ・コイ」のあらすじや濡れ場シーンについて紹介します。

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この作品は、人気作家である岩井志麻子の小説を実写映画化したものです。バンコクを訪れた女性が、現地で出会ったボクサーと恋に落ち、欲望に溺れていく大人のラブロマンスとなっています。原作では、主人公がベトナムの男性と恋をする話ですが、映画では韓国人と恋をする設定となっています。

見どころとしては、ヒロイン役を演じた川島なお実の濡れ場シーンです。引き締まった川島なお美の体は、とても50代とは思えない肉体美になっています。濃厚な濡れ場シーンでは、艶やかな喘ぎ声と悶えながら激しく行為する様子が、生々しさを感じるほどリアルで大胆な演技となっています。

一部ネタバレも含んでいますが、この映画を見ようか考えている人はこの記事を参考にしてみてください。

映画「チャイ・コイ」のあらすじと私の感想

公開 2013年12月7日
原作 同名小説
主要キャスト 川島なお美
年齢制限 R15+
視聴時間 97分

あらすじ「序盤・中盤・後半・結末」

ストーリーを序盤・中盤・後半、そして、結末(クライマックス)の4つに分割して解説します。

序盤のストーリー


©2013「チャイ・コイ」製作委員会より

人気作家である麻衣子(川島なお美)は、仕事もプライベートも充実した日々を送っていました。しかし、言葉では言い表せられない孤独感から、一人でバンコクに出向き、作家活動をすることに。

麻衣子がタイで予約していたホテルに到着すると、タイに在住している姪の恵(北川史織)が出迎えてくれました。そのまま恵とレストランへ向かった麻衣子は、従業員である韓国人男性ハヌル(イ・テガン)と出会います。

麻衣子は彼を一目見た瞬間から惹かれてしまいます。その様子を見た恵は、ハヌルをナンパすることを提案するも、麻衣子はアッサリと断ります(日本に恋人がいたため)。

翌日、麻衣子は恵と、恵のボーイフレンドとで、ムエタイの試合を見にいくことに。そこに選手として現れたのはハヌルでした。ハヌルはその試合であっさりと負けてしまいましたが、その姿を見ても、麻衣子はより彼に惹かれていくのでした。

日本にいる麻衣子の恋人は、実は不倫関係であることがシーン中盤に分かります。

中盤のストーリー


©2013「チャイ・コイ」製作委員会より

その夜、試合に負けたハヌルは、仕事中の盲目の彼女の元を訪れます。二人は恋人の関係であり同棲をしていました。しかし、お互いが悩みや葛藤を理解してあげられず、すれ違う日々が続いていました。

翌日、麻衣子は恵と再びハヌルのいるレストランへ行くことに。お互い意識し合うも何も行動を起こさない麻衣子とハヌル。そんな二人に痺れを切らした恵が仲介に入り、麻衣子は翌日、ハヌルとデートをすることになります。

翌日、二人はお互い言葉が通じず、デート序盤から怪しい雰囲気に、、。しかし、ジェスチャーや表情でなんとかコミュニケーションをすることで、徐々に理解し合えるようになります。

その日の夕方、麻衣子の提案により、二人はそのままハヌルの家に行くこととなります。家についた二人は優しくキスをし、そのまま激しく体を求め合うのでした。

旅先で出会った男の家に、自ら行きたいと提案する設定は、かなり現実離れしているように思えます。

終盤のストーリー


©2013「チャイ・コイ」製作委員会より

ハヌルの彼女は、仕事から家に帰るとすぐに異変を察しました。そしてハヌルに「誰かきた?」と問うも、ハヌルは無言を貫き出掛けてしまいます。

麻衣子とハヌルはその後も、言葉は通じないという壁がありながら、本能のままに何度も体を重ねる日々を続けます。

ある日、ハヌルを見かけた街の人が「兵役から逃げた負け犬」と言い放ちます。その言葉にハヌルは暗い面持ちとなってしまいます。しかし、言葉が分からない麻衣子は、ハヌルがなぜ落ち込んでいるのか分かりませんでした。

二人はお互い母国語(日本語と韓国語)で自身のことを語り始めます。もちろん何を話しているか通じませんでしたが、それでも二人はお互いを求め合っていることだけは理解することが出来ました。

シーン終盤から、ハヌルのクズ男感がジワジワと出てきます。純愛好きな人はじれったく感じてしまうかもしれません。

結末(クライマックス)


©2013「チャイ・コイ」製作委員会より

ある日、麻衣子はハヌルの試合を観戦しに行くも、ハヌルは試合に敗北してしまいます。試合が終わり二人で歩いていると、ハヌルの恋人が試合会場で待っていました。

白い杖でゆっくりとハヌルの場所を辿る盲目の彼女。しかし、そんな彼女を振り切ってハヌルは逃げてしまいます。その夜、ハヌルが家へ帰ると、彼女は自殺未遂をしていました(浮気されたことによるショック)。この一件でハヌルは、彼女を大切にすることを決意します。

翌日、ハヌルと麻衣子は野外で激しいセックスをした後、お別れをすることになります。麻衣子は、ハヌルとの思い出に思い馳せながら、作家として黙々と執筆に没頭します。

麻衣子は帰国後、恋人である不倫相手との関係を解消。ハヌルもムエタイの試合で初めて勝利し、それぞれが成長していくところで物語は終了します。

終盤からの話の展開が無理矢理すぎて、視聴者が置き去りになってしまう印象でした。

実際に視聴した個人的な感想

この映画の個人的な評価
物語
(2.0)
配役
(2.0)
映像
(2.0)
音響
(2.5)
エロさ
(3.0)
総合評価
(2.0)

現実離れした内容のため、好き嫌いがハッキリと分かれそうな作品でした。個人的には彼女が盲目である設定や、バンコクなのに韓国人と恋するややこしい設定に必要性を感じられませんでしたね。

また、シーン中盤にはセリフのないセックスシーンがかなり長めに続きます。ただのセックス描写が淡々と続くため、内容を楽しみたい人にとっては、飽きがきてしまう演出でした。

内容は微妙でしたが、濡れ場シーンはかなりリアルなので、濡れ場目的で見るのであれば良い作品だと思います。

映画「チャイ・コイ」の濡れ場シーンを紹介

シーン中盤から、ハヌルと麻衣子の激しい濡れ場シーンが何度も登場します。言葉の通じない二人が欲望のままに体を求め合う姿は、生々しいほどリアルでした。


©2013「チャイ・コイ」製作委員会より

麻衣子とハヌルがセックスするシーンです。ハヌルの指を甘噛みしながらも正常位の気持ちよさに顔を歪ませます。


©2013「チャイ・コイ」製作委員会より

ハヌルが麻衣子の体を愛撫するシーンです。全身にねっとりとキスをしながら、お互い見つめ合います。その行為に欲情した麻衣子は自らハヌルの大きくなったアソコを欲しがります。


©2013「チャイ・コイ」製作委員会より

麻衣子がハヌルを攻めるシーンです。ハヌルの両手を縛ったり、指を甘噛みしたりしながら、お互いに快楽を楽しみ合います。


©2013「チャイ・コイ」製作委員会より

麻衣子とハヌルが野外セックスをするシーンです。立ったまま麻衣子に挿入し、抱きしめ合いながら最後のセックスを噛み締めます。

セックスに対して大胆で積極的な演技は、50代になった川島なお美だったからこそ表現できたのだと思います。

関連記事川島なお美の「濡れ場シーン」がエロい映画&ドラマ3選【ネタバレあり】

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