この記事では、吉高由里子が濡れ場を演じた映画を紹介します。
吉高由里子と言えば、プライベートではゆるい雰囲気なのに、役者業では、きっちり仕事をするイメージがありますよね。
そん吉高由里子ですが、今までに1作品だけ濡れ場シーンに出演したことがあります。その濡れ場シーンのある映画を紹介します。
吉高由里子の「濡れ場シーン」がエロい映画1選
吉高由里子の「濡れ場シーン」がある作品は、次の通り。補足として、ヌード写真集についても紹介します。
- 映画:蛇にピアス
映画のあらすじと濡れ場シーンを解説します。(※ネタバレ内容を含んでいます。)
映画:蛇にピアス
この映画は、芥川賞を受賞した同名小説が原作の映画です。痛みを感じることで、自分の存在意義を見出そうとする中沢ルイ(吉高由里子)の生き様が描かれています。
ルイと一緒に同棲していたアマ(高良健吾)を通じてタトゥーショップを経営するシバ(井浦新)を紹介される。やがてルイは、刺青を掘る対価とし、シバからセックスを求められ、その対価に応じます。そして、アマが悲惨な状態の死体で見つかり、その犯人はシバであることに気づいてしまうルイ、、、。最終的にルイは、独り立ちを決断します。
余談ですが、原作小説と映画では結末が少し違います。映画ではルイが交差点でうずくまるシーンがありますが、原作ではシバと会話をしたシーンで終了します。もともとこの映画は、作者本人の意向のもと作られたので、最後のシーンはいわゆる「追加されたオリジナルのシーン」と言えると思います。
濡れ場シーン
画像元:©2008「蛇にピアス」製作委員会
渋谷のクラブで出会ったルイとアマ。そして、場所を移動しすぐにお互いを求め合います。
行為が終わった後の一幕。吉高由里子の綺麗な体が印象的です。
刺青の対価としてのルイとシバのセックスシーンです。シバの性的嗜好がサディスティックなので、激しい濡れ場です。
ルイがセックスの際、苦しまなくなったことでシバがプレイを辞めます。アマが死んだことに立ち直れずにいる状況です。
吉高由里子の経歴と濡れ場の出演を決めたきっかけ
吉高由里子のデビューから現在までの経歴と、濡れ場シーンへの出演を決めたきっかけをまとめました。
経歴をプレイバック
2004年:原宿でスカウトされ芸能界に入る
吉高由里子が高校生の時、現在所属している芸能事務所であるアミューズのスタッフにスカウトをされ芸能活動を始めます。
その後、翌年に映画「ZOO」で女優デビューを果たします。そして、さらに翌年には、映画「紀子の食卓」で最優秀新人賞受賞(ヨコハマ映画祭)します。
2008年:映画「蛇にピアス」で初の濡れ場を披露
吉高由里子の初主演映画「蛇にピアス」で濡れ場を披露します。原作がすでに話題となっていた作品だったので、オーディションを勝ち抜いたのはひとえに実力の賜物でしょう。
ただ、主演決定の数日後に、交通事故で大怪我をおってしまいます。この事故をきっかけにして、吉高由里子は「女優人生の転機」と仰っていました。
2014年:ドラマ「花子とアン」でさらにブレイク
もともと蛇にピアスでブレイクしていましたが、ドラマ「花子とアン」でさらにブレイクします。平均視聴率が22.6%ですからね。めちゃくちゃ人気のドラマでした。
このドラマを通して、蛇にピアスの濡れ場イメージも払拭されて、CMの契約数も増えたようです。
2021年現在:屈託のないキャラで変わらず活躍
『最愛』まもなくスタート!#最愛ドラマ #tbs#吉高由里子#第2話今夜10時 pic.twitter.com/77XxWurynA
— 【公式】TBS金曜ドラマ『最愛』 (@saiai_tbs) October 22, 2021
「花子とアン」以降は出演した作品で飛び抜けたヒット作はありませんが、コンスタントに役者としての実績を積み上げています。
バラエティ番組でも、天然キャラと言いますが、屈託のないキャラで人気があるので、これからの活躍も楽しみですね。
濡れ場の出演を決めたきっかけ
上記で紹介した通り、吉高由里子は映画「蛇にピアス」で初めての濡れ場を演じました。テレビや雑誌取材などでは出演きっかけは、具体的に語られていないので以下はあくまでも考察になります。
結論から言えば、「そういった映画だから」というのが単純な理由かと思います。または、「役者って、そういうものだよね」といったことが理由なのではないかと考察します。
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